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娘、絵に描いたようなJK生活。

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高校受験を終えて高校に入学して以降、娘がキラキラし過ぎてヤバイ。中学校の頃は「出来るだけ目立たないように」「こんな事したら調子乗ってるって言われちゃう」と周囲の目を気にしてばかりだった娘が嘘みたいだ。

娘が入学した天王寺高校は学校見学に行ったときも「この高校なら娘はきっと楽しく過ごせる」と直感したけど、私が思っていた以上に娘は学校に馴染んでいるし高校生活を楽しんでいる。

クラブ活動については「色々と体験してみて決める」と言っていたにもかかわらず、いくつか体験したきりで早々に入部を決めてきた。当然のように運動部だった。「もう運動はいいかな…文化部でふんわり過ごすのも良いかなぁ…って。音楽系とかもアリかもね」と言っていたのに、結局のところ娘は身体を動かすのが大好きなのだった。

残念だけど娘が入った部活についてはブログで公表することが出来ない。

……と言うのも。天王寺高校は部活の数が多いがゆえに、どこの部活も部員数が少なめで「天王寺高校、〇〇部1年生の女子」とか書いちゃうと簡単に身バレしちゃう可能性があるのだ。なので部活の話は今後もボンヤリとしか書かないと思う。

部活の先輩には東進衛星予備校に通っている人もいるそうで部活に予備校にと終業後も充実している。

運動会は5月にあるのだけれど1年生がクラスごとに取り組む「応援ダンス」の主要なポジションに手を挙げたらしくて、なんだかとっても楽しそう。運動に使う曲がどうのこうの、ダンスの振り付けがどうのこうのと帰宅後はずっと部活の話か運動会の話をしている。

娘が高校生活を楽しんでくれていて嬉しい。

娘も今までずっとやりたかった事…例えば「同性の友達と教室で机を寄せ合ってお弁当を食べる」とか「クラスの友達とファストフード店に行く」とか、そういう事が出来るのが楽しくてたまらないみたい。

夫とは「何なら大学はパッとしないところでも良いし、浪人しても良いから、悔いのない高校生活を送って欲しいよね」と話している。

娘が順調に高校生活を滑り出してくれて心底安心した。娘は娘で勝手にやっていくのだろうし、私も自分のことをちゃんとやっていかなきゃなぁ…例えば仕事とか仕事とか仕事とか…。

絵に描いたようなJK生活を送っている娘を羨ましく思いつつ、親の私はパッとしない日々を送っている。

↓馬渕教室に関する日記(最新の内容が上になります)
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