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大阪府高校受験と英検と馬渕教室。

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悲報。中3娘。英検2級(S-CBT)またもや不合格だった。

英検2級へのチャレンジはこれで4回目。今回はあと5点あったら合格…と言うギリギリのラインで落ちているけど、不合格には変わりない。

次の英検は6月に馬渕教室(準会場)で受ける予定で申し込みを済ませている。現在、馬渕教室では英検対策を進めていて土曜日などに特別授業が組み込まれているので、ここでしっかり学習してくれる事を期待したいところ。

娘は小学校6年生の時に英検準2級まで取得しているので、実のところ「あと1つなら合格出来るでしょ?」くらいの呑気な気持ちでいたけれど、その「あと1つ」がどれだけ大変か全く理解していなかった。

これから大阪府の公立高校の受験を考えている人達全員にこれだけは伝えたい。

公立高校入試までに英検2級取るつもりなら、最低でも準2級まで中2のうちに取っておいてください。

英検って昔と違ってS-CBTもあるので受験回数こそ多くなっているけれど、だからって万全の体制でゴリゴリ受験出来るかと言うと、案外そうでもないのだ。

小学生時代と違って中学生は何かと忙しい。

ましてや中2以降となるとさらに過酷。土日もパツンパツンに予定が詰まりがちで英検をねじ込むタイミングが難しくなってくる。ちなみに3年生になると土日はこんな感じの予定でゴリゴリに詰まってくる。

……悪いことは言わない。とにかく2年生のうちに受験の可能性のあるオープンスクールには行っておいて欲しい。

ちなみに我が家の場合、6月の準会場の英検と西大和学園の入試説明会が重なっているので、入試説明会は親だけ出席することにした。

西大和学園については2年生の時に娘とオープンスクールに出向いているので「2回も行かなくても雰囲気分かったから、もういいや」と娘。

…そうは行っても昨年の入試説明会の時と変わっている部分があると困る訳だし、最新の情報を得ないまま受験する訳にはいかないのだ。

中3の1年間はカレンダーにしっかり予定を書き込んでおかないと、大変なことになってしまう。ちなみに我が家は修学旅行の日に次のS-CBTの申込みをする…と言う失敗を犯してしまっている。(気が付いて日程変更をしたので受験料は無駄にならなかったけど)

大阪府立高校高校の文理学科を志望するなら、2年生のうちにこの2つはくれぐれも準備しておいて欲しい。

2年生のうちにやっておくべきこと
  1. 英検準2級の合格
  2. 受験可能性のある学校の偵察(入試説明会等)

3年生は想像している以上に予定がパツンパツンになってしまうので、英検をねじ込むのも難しくなってくるし、その中で入試説明会を突っ込んでいくとか本当に大変。

「自分の受験だから子どもに管理させれば良いのでは?」って話だけど、子ども主体でいくのはとても無理。と言うか親主体で進めていても難しくて、家族で確認&ダブルチェック・トリプルチェックがあった方がなお良い。

社会人の言うとこのの『ほう(報告)れん(連携)そう(相談)』を家庭内でもしっかりやっていかないと、取りこぼしてが出てしまうかも知れない。

……とりあえず娘が6月の英検で合格をキメてくれる事を願うばかりだ。続きを読む→馬渕教室。コミルからやたらメッセージが届く件。

↓馬渕教室に関する日記(最新の内容が上になります)
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