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中2娘。馬渕教室SSSTクラスに進級決定しました!

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娘が馬渕教室に転塾して8ヶ月。Sクラスからスタートして、9月の馬渕公開テストでSSSTの進級が決まりました。

親目線からすると正直「SSSで充分でしょ?」と思っていたのでビックリです。

  • 初めて公開テストを受ける→1月
  • 馬渕教室に転塾→2月
  • 2回目の公開テストを受けてSSSへ→4月
  • SSSTへ進級決定→9月

……って感じで、ここまで進んできました。

ネット上には「はSSSに入ったらクラス落ちは無い」と言う噂がありますが、娘の通っている校舎では「成績落ちたらクラス落とすからな。別の校舎から来た子は元の校舎に返すし、下から上がってきた子は下のクラスに落とす」と言われていました。

逆に言うと公開テストの後、基準に達していれば随時クラス替えが行われているようです。

ちなみにSSSTの受講基準はこんな感じ。

  • 中2・中3とも馬渕公開テストの直前2回の総合偏差値平均が64以上。
  • かつ直前2回の数学偏差値が平均が60以上。

馬渕の公開テストは公立中学校の定期テストや一般的な模試と比べるとレベルが違うので、この基準に乗っかるのはかなり厳しいです。

娘に「塾の先生はどんな感じで言ってきたの?」と聞いてみたところ「○○と〇〇は授業終わったら少し残って…みたいに言われて、来月からSSSTな…みたいな感じだった」との答えが返ってきました。

子ども本人や親にとってはクラス替えって一大イベントな感じですが、既定値さえクリアできていれば、案外カジュアルな感じで行われているようです。(後日、塾から直接電話がかかってきました)

馬渕の公開テストって、成績表と共に上位の名前が掲載された冊子が渡されると思うのですが、5教科で名前が乗るようになったらSSSTが近いのかな…って印象を受けました。

ちなみに特定教科だけ…って感じならHクラスでも名前が乗ったりするようです。

娘の頑張りには親もビックリですが「この成績を維持するのは大変だよね…」って気持ちもあります。娘はSSSTに上がったばかりで言うなればSSSTの下っ端なので、次の公開テストで基準をクリア出来なければ、元のクラスに逆戻り…なんてことは充分ありえる話です。

……とは言うものの娘自身は「体操で言うなら大会に絶対連れて行ってもらえる選手コースに入れた感じだよね!」と喜んでいます。

体操辞めてもいまだに基準が体操だったりするのは、体操で「どんなに上手くなってもスタートが遅い子は選手コース入れてもらえない」って悔しい思いを経験しているから。そして娘は「勉強は評価基準がハッキリしていて良いよね」ってところも実感しているようです。

今回は公開テストでなかなか良い績を出せましたが果たして次はどうなるのか?

親としては娘がやりたい事をやりたいようにやって、結果が出れば嬉しいよね…っスタンスなので、今まで通りのスタンスでサポートしたいと思います。続きを読む→馬渕教室SSSTクラス。電車通塾生のスケジュール。

↓馬渕教室に関する日記(最新の内容が上になります)
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