読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

た行の作家

「た行」に属する作家の書いた本の感想です。さらに「」「」「」「」「」に分類していあります。お好きな作家の作品を探してみてください。

50音別作家一覧はこちら

作家名・作品名等で検索出来ます
スポンサーリンク

パッとしない子(噛みあわない会話と、ある過去について) 辻村深月 オーディブル&講談社文庫

『パッとしない子』はアマゾンオーディブルで聞いたのだけど、『パッとしない子』は紙媒体のだと『噛みあわない会話と、ある過去...

ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ 早川書房

『ザリガニの鳴くところ』は2021年本屋大賞、翻訳部門受賞作で映画化もされている。翻訳小説は得意じゃなくて滅多に読まない...

カレーの時間 寺地はるな 実業之日本社

寺地はるなの作品を読むのはこれで3冊目。1冊目を読んだ時はイマイチ共感出来なかったものの、2冊目の『水を縫う』を読んだ時...

細雪 谷崎潤一郎 新潮文庫

谷崎潤一郎の『細雪』は若い頃に読んでいるけれどアマゾンオーディブルで聴き直してみることにした。老眼に優しいアマゾンオーデ...

水を縫う 寺地はるな 集英社

寺地はるなの作品を読むのはこれで2冊目。前回の『声の在りか』は正直イマイチだったけど、今回は『水を縫う』は『声の在りか』...

卍 谷崎潤一郎 新潮文庫

『鍵』に続いてアマゾンオーディブルで谷崎潤一郎の聴き直しなど。 『卍』は女性同士の同性愛を扱った作品だと聞...

トッカン 徴収ロワイヤル 高殿円 早川文庫

『トッカン 徴収ロワイヤル』は前知識ゼロでなんとなく手に取ったのだけど、予想外に面白かった。そして「ああ…これはドラマ化...

テスカトリポカ 佐藤究 角川書店

『テスカトリポカ』は第165回直木賞受賞作。私。恥ずかしながら10代の頃は厨二病でムー民(オカルト誌『月間 ムー』 (M...

鍵 谷崎潤一郎 中公文庫

谷崎潤一郎は若い頃、猛烈に傾倒した事があって私にとって特別な作家の1人なのだけど、アマゾンオーディブルで聴き直してみるこ...

水たまりで息をする 高瀬隼子 集英社

『水たまりで息をする』は第165回、芥川賞候補作。候補作止まりで受賞には至らなかったものの、かなり良かった。 私は...

声の在りか 寺地はるな 角川書店

寺地はるなは初挑戦の作家さん。最近、Twitter等で名前を見かけることが多くなってきたので「試しに読んでみようかな」と...

檸檬先生 珠川こおり 講談社

『檸檬先生』は小説現代長編新人賞、受賞作。作者は18歳。史上最年少受賞とのことで話題になっていて「そのうち読もうかな」と...

半逆光 谷村志穂 角川書店

谷村志穂と言うと私の中で恋愛小説の名手…と言うイメージが強いのだけど『半逆光』はガッツリと恋愛小説だった。 しかも...

ひきなみ 千早茜 角川書店

千早茜の作品を読むのは久しぶり。初めて読んだ『クローゼット』が好みだったので次々読んでいるけれど、今回はかなり雑で荒っぽ...

首里の馬 高山羽根子 新潮社

『首里の馬』は第163回 芥川賞受賞作。作者の高山羽根子の作品は、感想を書いていないけれど、デビュー作の『うどん キツネ...

あとを継ぐひと 田中兆子 光文社

図書館の新刊コーナーで題名に惹かれて手に取った。 田中兆子は初挑戦の作家さん。『女による女のためのR-18文学賞』...

84歳の母さんがぼくに教えてくれた大事なこと 辻仁成 KADOKAWA

作家、辻仁成が自分の母親と自分自身の幼少期について書いたエッセイ集。 とりあえず「四の五の言わずに辻仁成のファンは...

無実の君が裁かれる理由 友井羊 祥伝社

友井羊は初挑戦の作家さん。書店で作品が平積みされていたのは知っていたけど、私は本質的にミステリ好きって訳じゃないので、今...

水辺のブッダ ドリアン助川 小学館

巷で評判が良さげだったので読んでみたのだけれど、私にはまったく理解出来なかったし、良さも分からなかった。 ドリアン...

神様の暇つぶし 千早茜 文藝春秋

千早茜の作品を読むのはこれで3冊め。『クローゼット』が好みだったので、図書館で新刊を見つけて迷わず手に取った。 凄...

愛情漂流 辻仁成 竹書房

辻仁成と言うと昨今は「シングルファーザーで子育て頑張る人」として、twitter等で大人気。 ここ数作は親子愛や子...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました