読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

天王寺高校。JKの服装事情。

記事内に広告が含まれています。

娘が通う天王寺高校には一応、標準服と呼ばれる制服があるけれど、私服Okと言うことになっている。

入学式や卒業式、試験期間などは制服(標準服)着用が義務付けられているものの、それ以外の日は何を着ていっても良いことになっていて、制服を着る子もいれば、私服を着る子もいるとのこと。また、指定されている標準服ではなく「なんちゃって制服」を着る子もいる。

なんちゃって制服とは?
学校の制服を模したデザインで、更におしゃれなアレンジが加えられた市販の普段着を意味する語。 あくまでどこかの学校が指定する制服のことではない。

なんちゃって制服は娘の学校のように「一応、制服はあるけど私服OK」って学校に通う女子高生の間では一般的なものになっているらしい。

親世代が高校生の頃は「制服は窮屈で嫌だ」みたいな感覚が強かったように思うのだけど、最近は「制服を着られるのは女子高生のうちだけだから」と言う価値観を持っている子が多いみたい。

娘も「なんちゃって制服が欲しい」と言い出した。

なんちゃって制服は大人が宴会で着るコスプレ衣装なもの物もあるし、しまむら系列のお店などでも手軽な価格で手に入るけど、娘が欲しがったのはイーストボーイのなんちゃって制服。同じクラスの友達もイーストボーイのなんちゃって制服を着ている子が多いとのこと。

【公式通販】イーストボーイ公式通販 - 制服・スクールアイテム
制服の通販なら、スクールガールの定番イーストボーイ。人気のニットをはじめ、スクバ、チェックスカート、リボン、リュックなど...

ただしイーストボーイの商品は洒落にならないくらいお高い。ひだスカートで15000~18000円。白シャツだと6000~8000円。カーディガンだの、リボン(ネクタイ)だのと言い出したら、一般的な制服と似たようなお値段になってしまう。

そこでお誕生日プレゼントとして「なんちゃって制服」を購入することになった。ただし祖母達からお誕生日プレゼントとしてもらった現金に足りない分を親が出しましょう…と言う作戦。

そんな訳で梅田のヘップファイブにあるイーストボーイに「なんちゃって制服」を買いに行った。

確かにイーストボーイの商品は素敵だった。娘が「可愛い。どっちにするか迷う」と悩む横で「もうそんなに気に入っているなら、どっちも買ってやれよ」と言う夫に「アカン。2着は贅沢過ぎる。とりあえず約束通り1着だけです」と嗜めるのに忙しかった。ちなみに。夫は会計の時になってはじめて私が「2着はダメだ」と言った理由を理解してくれた。2着分も一式揃えたら破産しちゃう。

女子高生はお金がかかる。天王寺高校に通う女の子全員がなんちゃって制服を着る訳ではないし、安価なメーカーもある中でイーストボーイのなんちゃって制服は我が家の経済状況からすると贅沢品の部類だとは思うのだけど「あの時、すごく欲しかったのに買ってもらえなかった」と娘に負の記憶を作ってほしくなかったので奮発させてもらった。

それにしても驚かされるのは公立高校と言っても経済的に豊かなご家庭が多い…ってこと。

娘が言うには「イーストボーイのなんちゃって制服は高いから、流石に親におねだりして買ってもらう感じだけど、何パターンも持ってるような富豪もいる」とのこと。

ごめんよ、娘。うちの家から石油が湧いてこない限り、なんちゃって制服を何パターンも買ってやるなんて無理だわ。

そしてなんちゃって制服を買ってきた次の日の夜。娘から「部活のジャージ買うお金(15000円ほど)ください」と言われた。部活ジャージと言うと背中に「◯◯高校◯◯部」とか書いてるアレ。私の視界が涙で滲んだ。

女子高生はお金がかかる。現在、中学生でこれから高校生になるの女の子の親御さんは覚悟しておいて戴きたい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
高校生活
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました