「ほ」の作家

図書館の人気本コーナーに並んでいたのを見て借りてみた。内容は題名の通り。74歳の牧師の女性の書いた日常エッセイ。 私は...

青森のある田舎町を舞台にした連作短編集。 東京オリンピックがあった時代…第2次世界大戦の影響が色濃く残りつつ、復興しつ...

予想外に面白く良い意味で胸くその悪くなる作品だった。 作者の書く作品を読むのは初めてで、さらに言うなら前知識が全くなか...

微妙な作品だった。「癒し系」……なのだろうか？ 猫のトマシーナの死と転生、そして獣医師の魂の復活、娘との和解、そして愛...

これからのシーズンにはもってこいのタイトルで全編、美しく優しい言葉で綴られていて「ねぇ、ちょっと読んでみない？」とて誰か...

正直なところ、良さも悪さも分からなかった。私自身の読解力が乏しかったと言うべきなのだろうか…… 「読書を楽しむ」と言う...

「熊の敷石」という言葉を聞いても浅学な私は何１つピンとこなかったのだけれど、ヨーロッパ（国ごとにパターンが違う）では寓話...

研究本と言うには軽すぎる感じのウンチク本。 蓮っ葉な感じの文章に辟易させられたことを除けば、なかなか面白い作品だった。...

図書館の新刊本コーナーに並んでいて「そう言えば昨年ヒットした映画作品だったっけ」って事で手に取った。 細田守の本業は作...