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天王寺高校。友の会とモル友。

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娘が天王寺高校に入学した…と知ったリアル知人達の多くは「凄いね」とか「賢いね」と褒めてくれて「3年後が楽しみだね。京大とか東大とか行くんでしょ?」と気軽に言ってくれるけど、日々娘と対峙している私と夫からすると苦笑いするしかない。

「京大とか東大とか、どこの世界線の話?」って感じ。

天王寺高校に入学してからと言うもの、娘はとんと勉強などしていない。「部活するために学校行ってる。あとは友達に会うのと学校行事。勉強にかける気持ちは全体の1割くらい」と娘談。

私と夫は謙遜でも何でもなくナチュラルに浪人覚悟でいる。だって勉強してないもの。

娘には「何なら勉強を全放棄してもいいよ。いい自転車買ってあげるから自転車で近大(近畿大学)に行くのもアリ。自転車はBIANCHIがいい? それてもGIANT派?」と言っている。

我が家から近畿大学は自転車圏内ではなくて一般的には電車で行く場所。しかし斜め向いのお宅のガッツある男子高校生は毎日、自転車で近大附属高校に通学してる。

娘は「せめて定期券を買って戴きたいのですが…」と笑っているけれど、高校に入ったとたん勉強どころではないような毎日を送っている。そんな中、中間テストに先駆けて「プレ中間テスト」が行われた。高校1年生達にとっては初めてのテストである。

娘はテスト前から「補習には呼ばれたくないんだよね。補習メンバーに入ると部活の練習できなくなっちゃうから」と補習を恐れていて、先生にその話をすると「まぁ、そんな事を言わずに補習受けてこいよ。タダ(無料)で教えてもらえるんだから!」と背中を押されたとのこと。

天王寺高校の補習メンバーは赤点云々ではなくて「定められた人数の生徒が成績の下から順に選ばれる」とのこと。なので、もし平均点が物凄く高くて自分自身で「まあまあ悪くない」と思ったとしても、下から決まった人数は確実に補習に招集されるのだ。

天王寺高校では補習のことを「友の会」と呼ばれるらしい。補習に呼ばれた生徒達は友の会のメンバーってことだ。なお化学の補習の同士達は「モル友」と言われるらしい。【注】mol(モル)は物質の量の単位。

娘は今回のプレ中間で、どうにか友の会入りもモル友メンバー入りも免れたようだけど、高校生活の3年間の間のどこかで友の会のお世話になっている気がする。

そんな訳で天王寺高校の生徒…と言っても一概に優秀だとは言えないし、頑張って勉強をしている訳でもないですよ…って事を記しておく。

娘は勉強的にはまったく力を入れていないけれど、中学校時代の娘からは想像もできないほど生き生きと楽しそうにしているので、私も夫も満足している。

悔いのない高校生活を送って欲しい。若い頃の楽しい思い出や経験は娘のこれからの人生の糧となってくれると思う。

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