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久坂部羊

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寿命が尽きる2年前 久坂部羊 幻冬舎新書

少し前に読んだ『人はどう死ぬのか』に感銘を受けたので、同じようなテーマのエッセイを続けて読んでみた。 内容的には『人はど...

人はどう死ぬのか 久坂部羊 講談社現代新書

『人はどう死ぬのか』は小説ではなくエッセイ本。久坂部羊は小説家で医師、在宅医療や終末期医療に携わってきた経験を生かした作...

R.I.P.安らかに眠れ 久坂部羊 講談社

前回読んだ『善医の罪』は尊厳死を巡る裁判について書かれた作品だったけれど、今回は自殺希望者を募って殺害した男を巡る物語。...

善医の罪 久坂部羊 文藝春秋

『善医の罪』は尊厳死を巡る裁判について書かれた物語。久坂部羊はサクサク読める軽いコメディタッチ路線と、『廃用身』や『老乱...

生かさず、殺さず 久坂部羊 朝日新聞出版

久坂部羊の作品を読んで素直な気持ちで「面白い」と思ったのは久しぶりかも知れない。 私は久坂部羊の書く医療、介護をテーマに...

オカシナ記念病院 久坂部羊 KADOKAWA

『オカシナ記念病院』はコメディタッチの医療小説。コメディタッチ…と言ってもテーマは至って真面目。 前回読んだ介護小説『老...

老父よ、帰れ 久坂部羊 朝日新聞出版

『廃用身』を読んからと言うもの、久坂部羊の新刊が出たら出来るだけ読むようにしているのだけど、気楽な感じで面白かった。 久...

介護士K 久坂部羊 角川書店

久坂部羊の作品は『廃用身』を読んで以来、すっかりハマっているのだけれど、今回もなかなかの読み応えだった。 久坂部羊は現役...

カネと共に去りぬ 久坂部羊 新潮社

名作小説のパロディ的な7つの短編からなる短編集。 収録作は「医呆人」「地下室のカルテ」「予告された安楽死の記録」「アルジ...

いつかあなたも 久坂部羊 実業之日本社

在宅医療(終末期医療)がテーマの短編小説集。 医師である久坂部羊が在宅医療に従事していた時の体験を元に書かれたものとのこ...

カラダはすごい! モーツァルトとレクター博士の医学講座 久坂部羊 扶桑社新書

作者の作品はこれで4冊目。今回は小説ではなく医学エッセイ。「最近、暑くて長文を読む集中力が無い」と言う方に是非オススメし...

テロリストの処方 久坂部羊 集英社

『老乱』『廃用身』が続けて面白かったので他の作品も読んでみようと図書館で手に取ったのだけど、これは…イマイチ。 駄作とま...

廃用身 久坂部羊 幻冬舎

凄い小説を読んでしまった。圧倒的に面白い。 今年はまだ半分しか過ぎていないけれど少なくとも私が上半期に読んだ本の中ではダ...

老乱 久坂部羊 朝日新聞出版

久坂部羊は初挑戦の作家さん。 久坂部羊は医師として働いていたとのこと。もしかした現在は専業作家かも知れないけれど、外務省...
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