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作文が苦手な小学生の為の作文の書き方。

娘は小学3年生。宿題に日記や作文が頻繁に出されるようになった。

私が子どもの頃と違って、教育方法はかなり進化ていると思うのだけど、日本の小学校教育において作文指導は出遅れている気がする。算数・理科・社会については「私の時もこんな風に教えて欲しかった!」と感心させられる事が多いのだけど、作文に関しては昔のままの印象を受ける。夏休みの定番である読書感想文しかり、日記や作文しかり。

私は子どもの頃から本を読むのが大好きで、作文や日記に苦戦した事が無かった。しかし娘の頭は完全に算数脳。「なんでもいいから思った事を書きなさい」程度の指導だと「何書いていいか分からない」となる。また「子どもらしい感性を大事にして…」と言われても、もともと文章を書く事が嫌いな子の場合、感性云々以前に「そもそも書く事が苦痛」でしかなく、感性云々のレベルではない。

「小学校に任せていたら娘は作文が嫌いになるし、まともな作文を書ける子にならない」と危機感を覚え、作文と日記だけは熱血指導するようにしたところ……最近になって、娘もまともな文章が書けるようになってきた。娘のお友達のお母さん方と話をしていても作文や日記には苦戦している子が多いようなので、ザックリとコツを書いてみようと思う。

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小学生が作文・日記を書くコツ

我が子を意図的に小説家にするのは無理ですが「日記を書く」とか「作文を書く」だけなら、訓練だけでどうにかなります。

ただし低学年向け…しかも作文が苦手な子に対する初歩的な指導なので、そこのところはご了承ください。

全部書こうとしない

例えば「遠足の日記」と言う課題が出たとします。

作文の苦手な子は、下手をすると家を出たところから書こうとします。そこまで酷くないにしてもダラダラとどうでもいい事を書いているうちに文字を書くこと自体が嫌になり、大事な事を書く前に「もう書くの面倒くさい」となりがちです。

まず、お子さんに「全部書かなくてもいい」って事を伝えてあげてください。書きたい事「楽しかった事だけ」「悲しかったことだけ」書けばいいんです。

遠足だからって、遊んだ事を全部書かなきゃいけない道理はありません。

お弁当が美味しかった事でも、電車がカッコ良かったって話でも良いんです。とにかく子どもに「1番心に残った事」について語らせて、お子さんからネタを引き出してから書かせてください。いちいち面倒くさい気がしますが、それが習慣化してしまえば実際に話をしなくても自分でネタを引き出せるようになります。

書き言葉を意識させる

これは子どもにとって、相当難関なのですが「話し言葉」ではなく「書き言葉」を意識するように持っていってください。

作文が苦手な子は特に「~だし」「~けど」「でも~」「~で」「だって」「とか」「なんか」あたりをよく使いますが、これはNG。

話し言葉を使うと無駄にダラダラと文章を繋いでしまいがちなんです。

「子どもらしくていいじゃない?」と言う意見もあるかと思いますが、話し言葉を交えながら上手に作文が書く…なんて芸当が出来るのは作文が得意なお子さんだけです。

友達同志で話をする時は良いけど、作文に話し言葉を使うとオカシイって事を伝えてください。出来ればお母さん自身がNG見本を書いて、お子さんに読んでもらうといいかも。

口で1回言ってから書く

作文を書くのが苦手な子は書いているうちに何を書いているのか分からなくなり、文章がおかしくなり(てにをはの使い方等)、せっかく書いた文章を何度も消していくうちに書くのが嫌になる…と言うパターンに陥りがちです。

ただでさえ書くのが嫌いな子にとって「何度も書き直す」と言う作業は苦行以外の何物でもありません。

実際にノートに書く前に「口で1回、文章を言ってみてから書く」と言う習慣を付けさせてください。

慣れてきたら声に出さずに頭の中で作るだけでOK。とにかく「書き直し」の回数を減らすよう指導してあげてください。

上手く書かなくてもいい

もしかすると、ここが1番重要かも知れません。

作文の苦手な子には「上手く書かなくてもいいよ」って事を伝えてください。

日々の日記やちょっとした作文なんて、何かで表彰されるような物を仕上げる必要はないんです。100点を目指す指導をすると親も子もしんどくなってしまうのですが最初は「とりあえず先生から丸がもらえるライン」を目指していきます。

…って事は。最初は「楽しかった気持ち」を膨らませて書くだけで充分です。

それも無理なら心がこもっていなくてもいいので、最後に「楽しかったです」「また行きたいです」的な定番のしめくくり文を入れておくだけでOK。

とにかく「日記・作文は書くのがしんどい」と言う意識を無くしていくところからスタートしてください。上手く書くのはまた次の段階です。

まとめ

娘に作文・日記を家庭で指導するようになったのは2年生の途中からです。

3年生になった今、娘はもう作文に苦手意識を持っていません。親の欲目込みではあるけれど平均点以上の文章は書けていると思います。

今回、これを書いたのは娘の作文を読んだお友達のお母さんから「どうやったら作文が上手く書けるようになるの?」と聞かれて、アドバイスをさせてもらった事がキッカケです。作文のが嫌いな子は多いんですよね。

余談ですが、我が子に勉強を教えるのって難しいですよね。

学校の先生の言う事なら素直に聞けても、親の言葉は聞けないのは子ども基本仕様です。

親の言葉を聞けない娘に「作文や日記ががサクッと書けるように訓練してみない? ササーッと書けるようになったら、宿題が早く終わるから、その分一杯遊べるよ」と言葉巧み誘い込むところからスタートしました。

どんなお子さんでもコツさえ掴めば書けるようになると思うので、お子さんの作文でお悩みの方は、お試しください。

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