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手編みの幸せ。

夫の帽子が完成した。出来上がった帽子はこんな感じ。編み物はあまり得意ではないので微妙な仕上がりではあるものの、毛糸の暖かさは間違いないのでこの冬のを乗り切る戦力して活躍が期待される。あまりジジ臭くならないように、お洒落っぽい雑貨屋さんで売っている風にタグを付けてみた。

夫の帽子が完成したので娘の帽子を編みはじめた。娘の帽子に使っている毛糸はアクリルが混ざったフワフワな肌触りの物。娘好みのパステル色。ずっしりした感じの夫の帽子と違って、軽くてフワフワで編んでいてとても心地良い。しかも夫の帽子と違ってサイズが小さいので吃驚するほどサクサク進むではないか。「ヤダ…何コレ? すっごく楽しいんですけど」と戸惑ってしまうレベル。触り心地が良くて視界に入ってくる色も可愛いいので作業感が無くて、むしろ編んでいて癒される感じ。

毛糸を買いに行った時、赤ちゃんグッズほ編む為の細い毛糸を見て「なんて細い毛糸なんだ…これ編み上げるとか苦行でしかないな…」と思ったものだけど、赤ちゃんグッズは小さいからすぐに編み上がる…って事に今さらながら気がついた。しかも赤ちゃん用の毛糸は触り心地抜群。生まれてくる赤ちゃんのために、母親は祖母が手編みで何かを編む気持ちが初めて理解出来た気がする。あれは愛情の発露であると同時に、編む人間にとっても楽しいことだったのだ。

それはそうと、今回はもう1つ発見があった。

娘の帽子を編む前に娘にどんなデザインがいいか聞いてみた。夫の帽子のようにシンプルなニット帽か、耳あて付きの帽子か。娘が小さい頃、耳あて付きの帽子を編んだ事があるので、写真を見せて説明しようとアルバムを開いたのだけど、不思議な事に娘が手編みの帽子をかぶっている写真が1枚もないのだ。小さい頃にかぶっていた手編みの帽子の事は娘も覚えていて「濃いピンク色しててリボンとかついてて可愛かったよね」と言うのだけど、写真が1枚も無いとは不自然過ぎる。帽子と揃いで編んだミニマフラーは身につけているのに、帽子は布製で暖かくもなんともない物をかぶっているのだ。

そして私は思い出した。娘はその耳あて付きの帽子を「これ暑い…」と言って嫌がってかぶらなかった事を。私は良かれと思って暖かい毛糸で帽子を編んだのだけど、暑がりの子どもには暖かいを通り越して暑かったのだ。今回も毛糸を買うにあたって「暖かい天然素材の物を…」とこだわっていたけれど思うような物が見つからずアクリル混の毛糸を買った。だけど、それで正解だったのだ。暑がりの子どもには「ほどほどに暖かい」で良かったらしい。

そんな訳で「夫の帽子ほど暖かくなさそうだけど、この毛糸でいいのかな?」と言う微妙なモヤモヤ感は解決した。後は帽子を編み上げる事に集中したい。帽子が完成したらネックウォーマーを編む予定。フワフワの毛糸で楽しい時間を過ごしたいと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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