は スクラップ・アンド・ビルド 羽田圭介 文藝春秋 第153回芥川賞受賞作。ピース又吉の『火花』と共に受賞して何かと話題になった作品。早速図書館に予約して、やっと順番がまわ... 2015.12.28 は
ほ トマシーナ ポール・ギャリコ 創元社推理文庫 微妙な作品だった。「癒し系」……なのだろうか? 猫のトマシーナの死と転生、そして獣医師の魂の復活、娘との和解、そして愛…... 2015.03.16 ほ
へ ちびくろさんぼ ヘレン・バンナーマン 岩波書店 本好きの方なら『ちびくろ・さんぼ』って絶版じゃなかったっけ?……と思われることでしょうが、ごめんなさい。絶版本です。 現... 2015.03.16 へ
へ ゾフィー21歳―ヒトラーに抗した白いバラ ヘルマン・フィンケ 草風館 かなり久しぶりに「伝記文学」を読んでみた。 伝記文学には、小説ほどのドラマチックさや創造性は無いけれど、事実としての重み... 2015.03.16 へ
へ 逃げてゆく愛 ベルンハルト・シュリンク 新潮社 作者の書いた長編小説『朗読者』に大感激したことがあるので短編集にも期待できるだろう……と思って手に取った1冊。 巷の評判... 2015.03.16 へ
ほ 純愛心中 「情死」はなぜ人を魅了するのか 堀江珠喜 講談社現代新書 研究本と言うには軽すぎる感じのウンチク本。 蓮っ葉な感じの文章に辟易させられたことを除けば、なかなか面白い作品だった。 ... 2015.03.16 ほ