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は行の作家

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陸上自衛隊 ますらお日記 ぱやぱやくん KADOKAWA

『陸上自衛隊 ますらお日記』を読んだのは転職活動中のメンタルの上下が激しい時期だったのだけど、なんかこぅ…凄く元気出た!...

74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる 牧師ミチコ すばる舎

図書館の人気本コーナーに並んでいたのを見て借りてみた。内容は題名の通り。74歳の牧師の女性の書いた日常エッセイ。 私はク...

ヘイケイ日記 花房観音 幻冬舎

これはいけません。まだ今年は半分も終わっていないのに、もしかしたら今年度1番に刺さる作品を読んでしまったかも知れません。...

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2 ブレイディみかこ 新潮社

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の続編が出た…との噂を聞いて、図書館で予約をしたのだけれど、大人気作品のよ...

ふたご 藤崎彩織 文藝春秋

予備知識ゼロで図書館で題名に惹かれ、中身をパラッとしただけで借りてみた。 創作の世界において「ふたご」をテーマにした作品...

うかれ女島 花房観音 新潮社

新年1冊目の感想はエッチな作品からスタート。2021年度に『果ての海』『わたつみ』と私の心を鷲掴みにしてくれた花房観音の...

わたつみ 花房観音 中央公論新社

『果ての海』が面白過ぎてビックリだったので、続けて花房観音の作品を読んでみた。 『わたつみ』は『果ての海』とは長編の異な...

果ての海 花房観音 新潮社

久しぶりに初挑戦で「この作家さんの作風は好み!」と思える人に出会ってしまった。花房観音…どうして今まで私の本好きレーダー...

ひとさらいの夏 冨士本由紀 双葉文庫

初めて読んだ『愛するいのち、いらない命』が面白かったので、冨士本由紀と言う作家に俄然、興味が出てきて読んでみた。 『ひと...

愛するいのち、いらないいのち 冨士本由紀 光文社

つい先日「『タイガー理髪店心中』は今年読んだ本でブッチギリレベルで面白かった」って書いたところなのに、またまたブッチギリ...

天鵞絨物語 林真理子 新潮文庫

コロナ自粛云々がスタートしてから、どうにも世の中陰気臭くて嫌になってしまう。 こんな時こそ華やかな空気に触れたいな…って...

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレイディみかこ 新潮社

私は基本的に小説をメインに読んでいるけど、今回はフィクション。しかもテーマが人種差別とかそういう感じ。 イギリスで保育士...

あむんぜん 平山夢明 集英社

平山夢明は初挑戦の作家さん。前知識ゼロの状で態表紙借りした 新刊本コーナーで表紙を見て「中学校が舞台のミステリー作品かな...

まずはこれ食べて 原田ひ香 双葉社

前回読んだ『ランチ酒 おかわり日和』に続く食べ物小説。連作短篇形式で、どの作品にも食べ物が登場する。 食べ物小説と言って...

私は幽霊を見ない 藤野可織 KADOKAWA

藤野可織の作品を読むのはこれで2冊目。前回読んだ『ドレス』が気に入ったので、読んでみた。 今回は小説ではなくエッセイなの...

ランチ酒 おかわり日和 原田ひ香 祥伝社

原田ひ香の作品を読むのは『おっぱいマンション改修争議』に続いて2冊目。 今回は食べ物小説。最近はなんだかんだと食べ物小説...

美しき愚かものたちのタブロー 原田マハ 文藝春秋

『美しき愚かものたちのタブロー』は第161回直木賞候補作。 国立西洋美術館美術館建設をめぐる男達の物語。原田マハは自身が...

夏の騎士 百田尚樹 新潮社 

百田尚樹、3年ぶりの長編小説。百田尚樹は『夏の騎士』を最後に小説家を引退すると明言しているので、百田尚樹の最後の作品…と...

愛を振り込む 蛭田亜紗子 幻冬舎

蛭田亜紗子の作品を読むのはこれで2冊目。以前読んだ『エンディングドレス』が良かったので、もう1冊読んでみようと手に取った...

出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうに本をすすめまくった1年間のこと 花田菜々子 河出書房新社

『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうに本をすすめまくった1年間のこと』は発売当時、結構な話題になったと...

おっぱいマンション改修争議 原田ひ香 新潮社

原田ひ香の作品を読むのは『おっぱいマンション改修争議』がはじめて。 なんとなく「原田マハ」と混同していて「スイーツ寄りの...
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