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は行の作家

「は行」に属する作家の書いた本の感想です。さらに「」「」「」「」「」に分類していあります。お好きな作家の作品を探してみてください。

50音別作家一覧はこちら

作家名・作品名等で検索出来ます
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おっぱいマンション改修争議 原田ひ香 新潮社

原田ひ香の作品を読むのは『おっぱいマンション改修争議』がはじめて。 なんとなく「原田マハ」と混同していて「スイーツ寄りの作品を書く作家さんなんだろうな」と思いこんでいたらしく、今まで敬遠していた。 今回は題名に惹かれて手にとって...

ゴルゴダ 深見真 徳間文庫

中国旅行に行くときの飛行機の中で読むべく購入した。 私はどちらかと言うとサスペンスよりも純文学かエンタメ系の作品が好きなのだけど、旅行中は一気読み出来る勢いのある作品の方が良いかな…ってことで選んでみた。 家族を殺された男の復讐...

あなたがスマホを見ているときスマホもあなたを見ている 藤原智美 プレジデント社

題名と表紙に惹かれて、図書館でジャケ借り。 「スマホに見られている」と言う自覚を持った事は無いけれど、言われてみればそうなんだなぁ…と感心してしまった。 日常生活がテーマのエッセイ集だった。実のところ良かったのは題名だけ...

始まりの家 蓮見恭子 講談社

蓮見恭子は初挑戦の作家さん。「母だけが知る、家族の秘密」と書かれた帯のキャッチコピーは最高だったと思う。 この作品ハッキリ言ってそれほど面白くなかった。 しかし帯は素晴らしかった…と言うか、帯が1番面白かったと言っても過言ではな...

エンディングドレス 蛭田亜紗子 ポプラ社

蛭田亜紗子は初挑戦の作家さん。図書館でジャケ借りした。 エンディングドレスとは死に装束のこと。 日本人に多い仏教徒だと経帷子が一般的だけど、最近は「終活」なんて物も流行っていて「棺桶に入る時は自分の好きな服を着たい」という人が増...

5時過ぎランチ 羽田圭介 実業之日本社

羽田圭介は『スクラップ・アンド・ビルド』で芥川賞を受賞してから、なにげにテレビの人気者になっている気がする。 「若い」って事もあるだろうけれど、ストイックな感じが見ていてちょっと面白い。同じ芥川賞作家の西村賢太とは対局にいる人だな…と...

オリンピックがやってきた 1964年北国の家族の物語 堀川アサコ KADOKAWA

青森のある田舎町を舞台にした連作短編集。 東京オリンピックがあった時代…第2次世界大戦の影響が色濃く残りつつ、復興しつつある世界で逞しく過ごす庶民の暮らしが描かれていた。 来るべく東京オリンピックに合わせてぶつけてきた作品だと思...

女王さまの夜食カフエ マカン・マランふたたび 古内一絵 中央公論新社

前知識無し。図書館でジャケ借りしたのだけれど、どうやらシリーズ物らしい。 「マカン・マランふたたび」と言う副題が付いているので続編であることは考えれば分かることなのだけど慌てていたので副題までは見ていなかった。 恐らく1冊を読ん...

ドレス 藤野可織 河出書房新社

藤野可織は初挑戦の作家さん。 1冊くらい読んでいたような気になっていたのだけれど、意外にも1冊も読んでいなかった。8つの短編からなる短編集。好き嫌いがキッパリ分かれるタイプの作風だと思う。 『世にも奇妙な物語』的な…と言うか、ど...

アナログ ビートたけし 新潮社

あまり日記の話題にしたことがないけれど、私は密かに北野武の作る映画が嫌いじゃない。 北野武の映画は面白いのとそうでないのの落差が激しいので「最高です」とまでは言わないけれど、自分の感性にガッツリとハマる時がある。 特に『Doll...

消えない月 畑野智美 新潮社

畑野智美は初挑戦の作家さん。 ジャンルはミステリ。ミステリは苦手なのだけど、この作品は殺人とか推理ではなく、ストーカーがテーマなので本格的なミステリが苦手な人でも楽しめると思う。 被害者の視点と加害者の視点、両サイドからストーカ...

喰ったらヤバいいきもの 平坂寛 主婦と生活社

このサイトでは本の感想と言っても小説以外の物をアップする事は滅多にない。 特に決まりがあるわけでもないのだけれど、読んだ物の感想を全部書く時間はないし、読み物の中では小説が1番好きなので「じゃあ小説メインで」くらいの話なのだけど。 ...

ジゼルの叫び 雛倉さりえ 新潮社

「女による女のためのR-18文学賞」の最終候補になったデビュー作『ジェリー・フィッシュ』に続く2作目。 前作は軽く物足りなかったものの、けっこう好みだったので手に取ってみた。前作から4年経っているとのこと。ちなみなデビュー作は作者が1...

そういう生き物 春見朔子 集英社

完全に表紙借り。表紙になっている土屋仁応の彫刻が好きなもので、ついフラフラと。 この人の作品は本当に素敵。ちなみに表紙になっている作品は『青い人魚』と言うタイトルがついている。すばる文学賞受賞作。すばる文学賞らしい作品。 今回は...

低反発枕草子 平田俊子 幻戯書房

平田俊子は初挑戦の作家さん。前知識ゼロの状態で手に取った。 図書館の新刊コーナーに並んでいるのを見て、なんとなく表紙借り。日々の暮らしを描いたエッセイ集で静岡新聞に連載している物をまとめた物とのこと。 低反発枕草子 東京中野・...

行方 春口裕子 双葉社

春口裕子は初挑戦の作家さん。今回読んだ『行方』はすっごく後味の悪い作品だった。 この作品を読むまで知らなかったけれど、最近「イヤミス」と言う言葉があるらしい。 後味が最悪で、読んだ後にイヤな気分になるミステリの事を指す言葉とのこ...

デトロイト美術館の奇跡 原田マハ 新潮社

原田マハは「美術館小説」と言うジャンルを確立したのではなかろうか? 原田マハは美術や美術館をテーマにした作品が多いのだけど、今回は題名からも分かるように安定の美術館ネタ。 今回はデトロイトで起こった実際の出来事が下敷きになってい...

伯爵夫人 蓮實重彦 新潮社

三島由紀夫賞受賞作。受賞会見が話題になり「なんか面白そうかも」と思って読んでみた。 題名からして私好み。豪華絢爛でエロティックな物語なのだろうと期待していたのだけど、激しくコレジャナイだった。 良い作品だとか、悪い作品だとか言う...

とにかくウツなOLの人生を変える1ヶ月 はあちゅう 角川書店

若い女性の間で評判になっているようなので、昔若い女性だった私も読んでみることにした。 「とにかくウツなOL」と言う設定が良い。私もOLだった頃はそうだったから。 作者のはあちゅうについてはこの本を読むまで全く知らなかったけれど、...

暗幕のゲルニカ 原田マハ 新潮社

絵画をテーマにした絵画ミステリって、すっかり原田マハの十八番になってしまった気がする。 今まで作者の来歴なんて気にした事がなかったのだけど、原田マハは小説家として活躍されるまでは美術館で働いていたとのこと。 美術館のキュレーター...

カエルの楽園 百田尚樹 新潮社

これ、凄く面白かった! 百田尚樹と言えば私の中で正統派ではなく「お騒がせ作家」と言うイメージ。ちょっと右寄りの活動をしてみたり、やしきたかじんの本(私は読んでいないし興味もないのでなんとも言えないけど)で、騒がれたり。 『カエル...
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