読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

白蓮

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本の話

2023年読書総括。

2023年も残すところあと僅か。毎年の恒例行事と言うことで今年1年間を振り返ってみて、読書総括など。 今年は現在までに感...

風の向こうへ駆け抜けろ 古内一絵 小学館文庫

『風の向こうへ駆け抜けろ』は地方競馬を舞台に女性騎手と彼女を囲む人達の物語。 私は一時期『ウマ娘』にハマっていていて、そ...
映画

2023年に観て面白かった映画。

2023年も沢山の映画を視聴した。その多くがアマゾンプライム経由。以前はTSUTAYAでレンタルビデオを借りていたけれど...
日記

身体は正直だな…って話。

取り繕ったところで身体は正直なのです。 「身体は正直だな」って言うとはエロ系の定型文だけど真面目な場面で「身体は正直だな...
高校生活

天王寺高校1年生。12月の三者懇談。

娘の三者懇談に行ってきた。 春に高校生になった娘はJK生活を満喫している。娘の入学した天王寺高校は娘の性格に合っているよ...

ウルトラマン創世記 桜井浩子 小学館

小説を読むのがしんどくなってくるとエッセイとかノンフィクション作品を読むことにしている。 『ウルトラマン創世記』はウルト...
仕事

保育士エプロンのポケットに入っているもの。

保育士…というと「保育士エプロン」と呼ばれる大きなポケットのついたキャラクター物のエプロンをつけている人が多いけれど、私...
日記

大阪中之島美術館『テート美術館展』に行ってきた。

ちょい前の日曜日。中之島美術館に『テート美術館展を観に行ってきた。 中之島美術館美術館へ足を運ぶのはこれで2回目。前回の...

怒り(上下) 吉田修一 中公文庫

吉田修一の作品ってかなり好きなのだけど、読むのにやたらエネルギーが必要だし、読後感が重いので3年に1度くらいのペースでし...
仕事

涙の重さと心の熱さ。

ちょい前に「私の職場は会議で泣く人がいる」って日記を書いたけれど、会議じゃなくても泣く人がいる。 私も私生活では涙もろい...
日記

高齢者の大腸内視鏡検査。

先日。実母の内視鏡検査に付き添ってきた。 排便時に出血があり「痔かな?」って事で病院に行ったら大腸にポリープが出来ている...

さよなら、愛しい人 レイモンド・チャンドラー 小学館文庫

ちょっと前に村上春樹の『パン屋再襲撃』を読んで「そう言えば村上春樹の翻訳した小説って読んだこと無いな…」と思い立ち、村上...
日記

宝くじが当たったら&金持ち喧嘩せず。

年末になると夫と「宝くじ当たったらどうする?」って話をする。宝くじが当たるなんて思ってないけど「もし、当たったら…」と使...
高校生活

JK。自宅で勉強会を開く。

定期テストを控えた日曜日。娘が自宅で勉強会を開いた。 勉強会…と言うと聞こえが良いけど要するに集まって自習をする会に過ぎ...

教場 長岡弘樹 小学館文庫

『教場』は木村拓哉主演でドラマ化されている作品でテレビでドラマのCMを観てちょっと気になっていた。ただ私はテレビドラマを...
日記

日本人と餅つき。

先の日曜日。いつものように夫と2人でウォーキングに出掛けた。 最初から意図した長距離ウォーキングの場合は目的地を設定して...
日記

子育てをしていて感じる理解不能な感覚。

私。お腹に子どもが宿ったと知った時「できれば男の子がいいな」と思った。私は自分の母親が嫌いなので「もし同性の子どもだった...

パン屋再襲撃 村上春樹 文春文庫

村上春樹の長編小説の新作が発売されてしばらく経つけど、いまいちその気になれなくて「そう言えばコレは読んでなかったな」とい...
仕事

障害児を育てる難易度の高さ。

上司が唐突に「うちって、どうして支援が必要な家庭が多いんですかね? ガンガン離婚していくやん…」愚痴をこぼした。そして「...
日記

夫の実家の大掃除。トイレ職人と風呂職人。

今年も年末の恒例行事となっている夫の実家の大掃除を行った。 かつて義母は自分テリトリーに人が介入することを好まず「台所は...

噓つきジェンガ 辻村深月 文藝春秋

『嘘つきジェンガ』のテーマは詐欺。しかもコロナ禍らしいテーマの作品かあると聞いたので読んでみた。 「オレオレ詐欺」をはじ...
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