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JK。自宅で勉強会を開く。

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定期テストを控えた日曜日。娘が自宅で勉強会を開いた。

勉強会…と言うと聞こえが良いけど要するに集まって自習をする会に過ぎない。土曜日は学校を開放してくれるけど、日曜日は閉まっているので集まる場所が無いのだ。

今までも娘が何度か友達の家にお邪魔させてもらっていたけど、先日はたまたま「いいよ」って言ってくれるお宅がなかったのが我が家で集まることになった。

みんな遠方から通っていて電車賃の問題があるので、基本的には高校の近くの家に集まるらしいのだけど、今回はそうも言っていられなかっらしく、娘の友達はわざわざ南の田舎まで足を運んでくれた。

我が家は築50年を越える狭小住宅だけど、娘が小さい頃から「友達は何人だろうと連れてきてOK」って方針。畳床暖のついている居間を子どもたちに開放するとなると、私達夫婦は寝室で過ごすしかないのだけれど、それはそれで窮屈なので、その日は夫婦でウォーキングに出掛けることにした。

「勉強会って言ってもしょせん高校生。友達と集まったら勉強そっちのけで喋ってるんじゃないの?」と思いつつ家を出て16時頃に帰宅したところ…なんか思ってたのと違った。みんな真面目勉強してるのだ。

「親が帰宅したから取り繕って」みたいな感じではなくて、私達が2階の寝室に上がってもお喋りしている気配がない。勉強会は17時過ぎに解散した。

娘に「案外真面目にやってたのね」と言うと「みんな、それぞれにヤバイからね」と言ってきた。実際、お世辞にも娘は天王寺高校の中で成績優秀…って訳じゃない。むしろ頭を抱えるレベル。中学では負け知らずだったけれど、すっかり負けるのも慣れてきたよね…って感じ。ただし、娘の友達は「それぞれにヤバイ」の言葉の通り、ヤバイと言ってもレベルが違うようなのだけど。

そして定期テストを終え、ちょろちょろテストが返却されているけれど、娘はちょっとだけ成績を上げてきている。まぁ…本当に「ちょっとだけ」ではあるけれど。

『ドラゴン桜』に「受験は団体戦」って言葉があったけれど、みんなと一緒に頑張る…ってのは悪くないのかも知れない。

それでも最近の娘を見ていて「心構えが変わってきたな」とは思う。高校に入学してからの半年は学校行事と部活と友達付き合いに終始して、勉強のことはお留守になっていた感があるけれど、ここのところ娘なりにスイッチが入ったのが伝わってくる。

娘には「うちはいつでも大歓迎だから、これからも気兼ねせず使ってくれていいよ」と言っておいた。

なんか意外に思われるかも知れないけれど、私は娘に対して「国立大学に進学して欲しい」とか「少しでも良い大学にこ進学して欲しい」とは思っていない。

だけど「良き友人に囲まれて楽しい高校生活を送って欲しい」と思っているし、大学生活もそうであって欲しい。娘が良き友達と成長してくれたら嬉しいな…と思う。

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