読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

白蓮

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本の話

2013年の読書総括

今年1年間に読書録に感想を書いた本は50冊。昨年より沢山の本を読む事が出来たのだけど読書の質は昨年以下かも知れない。改め...
本の話

2012年の読書総括

今年1年間に読書録に感想を書いた本は34冊。 読んだだけで感想を書かずに流してしまった本が多かったのも事実だけれど、ここ...
本の話

2011年の読書総括

今年はここ数年になく当たり本の多い年だった。ここ数年、毎年のように「当たりが悪い」と愚痴っていたのが嘘のようだ。もっとも...
本の話

2010年の読書総括

ここ数年、読書量が激減しているのだけど、今年もまた記録を更新してしまった。今年、読書録に感想を書いた本は41冊。 感想を...
本の話

読書総括まとめ【2009年から2021年】

私は毎年、年の終わりに1年間に読んだ本の振り返りを行っています。 生活状況によりますが、毎年45冊から70冊程度読んでい...
本の話

昨今の流行?

最近、本を読んでいて「ちょっと内容を詰め込み過ぎでは?」と思うことが多い。 特に巷で評判が良かった本を手に取った時にそう...
本の話

2009年の読書総括

今年は、ここ10年のうちで最も読書量が少ない年となってしまった。 現在、私は2歳になる娘を育てている。 出産した際「子育...
本の話

再読のススメ。

妊娠中のトラブルで、2ヶ月ほど自宅で安静生活した。「食事とトイレ以外は寝て過ごしなさい」という制約の中で出来るだけストレ...
本の話

500冊の区切りに

コツコツと書き溜めていた読書録の感想が500冊を突破した。 私がWEB上に本の感想を書こうと思ったのは、敬愛してやまない...
本の話

ラーメンと恋愛小説

本を探すのは難しい。とくに自分好みの恋愛小説を探すのは難関中の難関である。 自分の好みにあった恋愛小説を探すのは、自分の...
本の話

賢治に対する執着心

宮澤賢治が好きだ……とずっと思っていた。だが、最近になって「私は宮澤賢治が好きなんじゃなくて『銀河鉄道の夜』という作品だ...
本の話

捨てる勇気と捨てない覚悟。

今さらな話だが「本の置き場所」について。 「本の置き場所問題」は本好き人口の大半が罹っている不治の病みたいなものだろう思...
本の話

出会うべくして出会う本

宮本輝『葡萄と郷愁』を読んだ。特別読みたかった訳でもなかったのだけれど、ブック・オフの100円の棚に並んでいたのが目につ...
本の話

循環の輪の中へ

年末と言うことで本を大量に処分した。 昨年までは、思うところがあって「図書館生活者として生きる」と思っていたので、本の増...
本の話

重ねる本と見上げる本

私は毎日、毎日、何某の本を読んでいる訳だが、ドップリ夢中になれる本に巡り会うことは滅多にない。たいていは「まあまあ面白か...
本の話

江國香織が好きじゃない訳。中山可穂が好きな訳。

先日、友人と「江國香織ファンの女性って多いけど、彼女の作品って好きになれないんだよね」という話をした。 「どこが嫌い」と...
本の話

絵本の楽しみ。1冊で2度美味しい。

読書好きの人が「どうやら私は本好きみたいだ」と自覚するのは何歳くらいなのだろう。私の場合は、物心のついた頃から本が好きだ...
本の話

本につきまとう。あるいは、本につきまとわれる。

どんな作品でも、たいてい2、3度読めば堪能できるのに、ごくまれに親の敵のように再読を繰り返してしまう本がある。 季節ごと...
本の話

時には否定的な感想も。

私は読書をこよなく愛しているが、だからと言って何を読んでも「面白かった」と思える訳ではない。 時には読了と同時に「自然に...
本の話

ボーイズラブと百合小説について考える。

最近(2004年2月現在)書店のジュニア小説コーナーで『マリア様がみてる』という百合小説が平積みされていたり『百合姉妹』...
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