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白蓮

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日記

大谷幸が好き過ぎて。

私は大谷幸って作曲家が好きだ。大谷幸を知ったのは夫と結婚してからの事。娘を妊娠中、切迫早産で安静生活を送っていた時、夫が...

横丁と路地を歩く 小林一郎 柏書房

研究本ともエッセイともつかぬ1冊。「横丁・路地ファンブック」と呼ぶのが1番しっくりくるように思う。街歩きやぶらぶら歩きが...
勉強

授業参観と意識高い系の母親達。

娘7歳。2年生になって初めての授業参観に行ってきた。今年の担任は若い男性の先生。若いと言っても30代くらいで、休み時間は...
日記

年を取ったら取った分だけ

先日、家族でFの家に春野菜の収穫に行った時の話。今さらだけど書いておきたい。Fと私は高校時代からの付き合いなので、かれこ...

きつねのおきゃくさま あまんきみこ サンリード

最近、わたしが子どもだった頃に読んでいた絵本の中で娘に読み聞かせていかった作品を毎晩1冊ずつ読み聞かせている。私は基本的...
日記

本当にあった座敷牢の記憶。

かつて、曾祖母の家には座敷牢があった。曾祖母の家にあった座敷牢は座敷牢と言っても鉄格子がハマっている訳ではなかった。居間の奥にひっそりと作られていて、家族以外の人間は「そこに部屋がある」とは分からない作りだった。座敷牢には祖母の兄がいた。
日記

母の日騒動。

今年の母の日は我が家にとって大変不本意なものとなってしまった。今日はその話。毎年、母の日には実家の母と義母にプレゼントを...
日記

春野菜の収穫。市民ふれあい祭。

この週末は家族で5月を満喫した。土曜日はFの家の収穫に招かれた。Fのお母さんは春・夏・冬と野菜の収穫に招いてくれる。娘も...
日記

哀しみを肩代わりする事は出来ない。

朝、娘を見送りに外に出たら、近所の主婦仲間から「ちょっとショックな事があったから話を聞いて欲しい」と呼び止められた。同世...

さいごの色街 飛田 井上理津子 新潮文庫

大阪にある「飛田新地」を取材したルポ本。飛田新地はかつて「飛田遊郭」と呼ばれていた場所で、現在も営業が行われている。私は...
日記

髪を切った。

昨日、髪を切った。ふと思い立って美容院に予約の電話をしたら「今すぐ来ていただけるなら大丈夫ですよ」との事だったので、受話...

無銭横丁 西村賢太 文藝春秋

久しぶりの西村賢太。初めてこの西村賢太の作品を読んだ時は「大変な人が出てきたものだ」と驚いたものだけど、私小説しか書かな...
日記

夏の旅行計画。

黄金週間が終わったばかりだけど、夏の旅行の計画に頭を悩ませている。娘は小学2年生。そろそろディズニーランドにも連れて行っ...
日記

2015年の黄金週間。

2015年の黄金週間が終わって平穏な日常が戻ってきた。家族で過ごす長期休暇は楽しいと言えば楽しいけれど、決して楽なもので...

氷点(上・下) 三浦綾子 角川文庫

三浦綾子と言えば『氷点』何と言ってもこの作品は外せない。『氷点』は三浦綾子のデビューであり出世作。新聞の懸賞小説だったと...

道ありき<青春編> 三浦綾子 新潮文庫

黄金週間に入ってからずっと三浦綾子の感想が続いているので、読んでくださっている方はウンザリかも知れないけれど、この黄金週...

雪のアルバム 三浦綾子 小学館

学生時代、それこそ文庫本の背表紙が擦り切れるくらい読んだ1冊。ヒロインが洗礼を受けるため、牧師にあてた「信仰告白」と言う...

岩に立つ 三浦綾子 講談社文庫

数ある三浦綾子の作品の中でも5本の指に入るほど好きな作品。久しぶりに再読してみた。三浦綾子と言えは『氷点』『塩狩峠』『道...

ひつじが丘 三浦綾子 講談社文庫

数ある三浦綾子の作品の中でも20代の頃に大好きだった作品。「三浦綾子さんの作品の感想をお願いします」とメールを戴いたので...
日記

小者感。

最近、娘が結構な人数の友達を連れてくるようになった。基本的に我が家は「誰でもウエルカム」と言う方針。私はそのために専業主...
日記

憧れのロングヘアー。だがしかし。

昔から「髪は女の命」と言う言葉があるけれど、女性の髪はロングヘアーに限ると思っている。ショートカットでも美しい人は美しい...
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