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髪を切った。

昨日、髪を切った。

ふと思い立って美容院に予約の電話をしたら「今すぐ来ていただけるなら大丈夫ですよ」との事だったので、受話器を置いて家を出た。「猿みたいにしてください」と言ったら「分かりました」と、それで通じた。娘を産んでから、私の髪は短くなる一方ではあったけれど、耳まで出したショートカットは挑戦だった。希望通り猿のようなショートカットになった私は、かねてより付けてみたかったイヤーカフを左耳に付けてみた。

……いいじゃない。想像よりもずっといい。

耳につける類のアクセサリーは消耗品かと思うほど無くしやすいので、手軽な価格のものをいくつか買って、色々楽しんでみようと思う。「オバチャン、無理し過ぎじゃないの?」と言う感じではあるけれど、気にしないことにした。

似合おうが似合うまいが自分の好きなお洒落をしようと決めた。

ある時、唐突に「私はあと、どれくらい生きられるか分からない。しかも元気で…となると、それこそ検討もつかない。今のうちにやりたい事しておかないと後悔する気がする」と言う気持ちが湧き上がってきた。働いている時は「社会人として恥ずかしくない格好」を意識していたし、娘に手が掛かる時は「汚れに強くて脱ぎ着しやすくて動きやすい格好」を意識していたけれど今の私は社会に出て働いている訳でもないし、公園のジャングルジムに昇るような生活をしている訳でもない。娘の学校行事と冠婚葬祭さえ押さえておけば、どんな格好でいたっていいんだ……って事に気がついたのだ。

もちろん、そうは言うもののお洒落に突っ込む事の出来る予算は限られているので、いきなりあれもこれもと揃える事は出来ないけれど、服やアクセサリーを1つずつ入れ替えていくつもり。

これからはお洒落以外にも意欲的に「やりたい事」に手を付けていこうと思う。今は実家の母も義母も元気でいてくれるけれど、いつか介護をしなければならない事は分かっている。それまでは好きに生きるのだ。

そうそう。新しい髪型。夫からも好評だった。「おっ。いいね!頭蓋骨に合わせてきたね」と。確かに頭の形はよく分かる。そして夫は私に新しい名前をくれた。その名は「お洒落頭蓋骨」。なんだか色々コレジャナイ。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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