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大谷幸が好き過ぎて。

私は大谷幸って作曲家が好きだ。

大谷幸を知ったのは夫と結婚してからの事。娘を妊娠中、切迫早産で安静生活を送っていた時、夫が「退屈凌ぎに」と『灰羽連盟』と言うアニメのDVDを借りきてくれた。『灰羽連盟』は村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の影響を受けていたファンタジー色の強い作品で、大人が視聴するに足りるクオリティだった。物語が良かったのもさることながら、音楽が素晴らしく、アルバムまで買ってしまったほどだ。ここから私の大谷幸遍歴がスタートする。

実は私。音楽ってあまり詳しくない。オペラ歌手のホセ・カレーラスにハマっていた時期があるけれどせいぜいそれくらい。

作曲家にコダワリはなく、アニメや映画の間BGMだと久石譲とラクエの音楽を担当していたすぎやまこういちの名前を知っている程度。しかし『灰羽連盟』で大谷幸の音楽にハマってから、アニメや映画等の作曲家に気をつけるようになったところ、私が「グッっとくる」と感じた音楽は大谷幸が作曲している事が多かった。たとえば……昔のアニメだと『シティーハンター』の2と3。最近のアニメだと『灰羽連盟』『GUNSLINGER GIRL-IL TEATRINO-』『へうげもの』『薄桜鬼』。ゲームだと『ポポロクロイス物語』『ワンダと巨像』など。「あ、これも大谷幸だったんだ! この作品の曲も大谷幸だったんだ!」と言う具合。

素晴らしい作曲家は世の中に沢山いると思う。だけど自分の感性のピッタリくる作曲家って、いそうでいない。

なんだか物凄く長い前書きになってしまったのだけど、この春から大谷幸が文教大学で講義をするようになったらしい。どんな講義なのか凄く興味がある。私は「作曲家を志しています」とか、そう言う訳でもない一介の主婦に過ぎないけれど、あの音楽を作った人がどんな事を喋るのか、どういう意識で作曲をしているのか興味があるのだ。大学って素敵なところだな……と思う。その世界の一流の人から直接教えを受ける事が出来るだなんて、なんて贅沢空間なのだろう。

「素敵だなぁ」とは思うものの、今さら受験勉強をして大学に入り直したい……とまでは思わない。そもそも娘1人を大学にやるだけで精一杯って感じだし。若い頃「勉強出来る時に勉強しておきなさい」と言われたものだけど、今になってやっとその言葉の意味を理解出来るようになった。そして私も自分の子どもや若い人達に同じ事を言うのだと思う。「人間、死ぬまで勉強。勉強したければいつだって出来る」とは言うものの「恵まれた時期」ってのは確実にあると思うし、それを逃してから勉強するのは大変だ。

それはそれとして。大谷幸はこれから公開する新作のアニメ映画の作曲をされているとの事。娘と一緒に観られるような作品ではなさそうなのでDVDが出るのを楽しみにしようと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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