あ 天切り松 闇がたり 第四巻 昭和侠盗伝 浅田次郎 集英社文庫 毎度手堅く面白い。安心して読むことが出来ると言うか。 今回の作品では時代が大正から昭和に変わっていて、戦争の話などもから... 2015.03.09 あ
あ 天切り松 闇がたり 第三巻 初湯千両 浅田次郎 集英社文庫 『天切り松 闇がたり』シリーズ3冊目。ちょっとネタが苦しくなってきたのかも。 面白い話と、そうでない話の差が大きいように... 2015.03.09 あ
あ 天切り松 闇がたり 第二巻 残侠 浅田次郎 集英社文庫 次郎に恋を書かせたら、どうしてこんなにベタベタになってしまうのだろう。 なんと言うかか。古き良き日本人の恋……って感じで... 2015.03.09 あ
あ 天切り松 闇がたり 第一巻 闇の花道 浅田次郎 集英社文庫 「待ってたよ、次郎! 私はこういうのを読みたかったのだ!」思わず叫んでしまった1冊だった。 やはり浅田次郎は、このテのエ... 2015.03.09 あ
本の話 作家のデビュー年齢とその後の活躍。あの作家はいまどこに? 先日、夫に『12歳の文学賞』を受賞した鈴木るりかが書いた『さよなら、田中さん』がいかに素晴らしいかを力説していたら、夫か... 2019.05.20 本の話
か 老後の資金がありません 垣谷美雨 中央公論新社 垣谷美雨、初挑戦。直球過ぎる題名に惹かれて手に取ったのだけど文句なしに面白かった。 今まで、垣谷美雨の作品を読んだ事が無... 2015.10.24 か
も ホテルモーリスの危険なおもてなし 森晶麿 講談社 かつては名ホテルとして名を馳せたのに、廃業寸前まで落ちぶれたホテル・モーリスが舞台の劇場型ミステリー。 一応、ミステリー... 2015.03.17 も