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白蓮

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身分帳 佐木隆三 講談社文庫

題名になっている『身分帳』とは罪を犯して服役していた人がこれまでの入所態度や経歴、行動、家族関係など詳細に記載している書...
映画

映画『エリザベス』感想。

『エリザベス』は1998年に公開されたイギリス・アメリカの合作映画。エリザベス2世が亡くなられたせいか、アマゾンプライム...

カレーの時間 寺地はるな 実業之日本社

寺地はるなの作品を読むのはこれで3冊目。1冊目を読んだ時はイマイチ共感出来なかったものの、2冊目の『水を縫う』を読んだ時...
日記

娘の親友の父親が急死した話。

娘の親友の父親が急死した。娘の親友は娘が小学校1年生からのお付き合い。2人は家が近い…って事から仲良くなった。小学校の頃...

観音様の環 李琴峰 U-NEXT

『観音様の環』の作者である李琴峰は『彼岸花が咲く島』で第165回 芥川賞を受賞している。受賞作は読んでみたものの、個人的...
日記

合唱コンクールとインクルーシブ教育。

娘の通う公立中学校では毎年、クラス対抗の合唱コンクールが開催される。娘は小さい頃から負けず嫌いで運動会だろうが、合唱コン...
日記

大阪天満宮で合格祈願。

日曜日だと言うのに娘はお弁当持ちで塾の模試と授業があった日、夫婦でウォーキングがてら大阪天満宮へ娘の高校受験の合格祈願に...

トリガール 中村航 角川文庫

大人になって興味がなくなってしまったけれど、私は子どもの頃「鳥人間コンテスト」が大好きで毎年楽しみに視聴していた。鳥人間...
仕事

20年以上前に働いていた職場の上司から電話があった。

20年以上前に働いていた職場の上司から電話があった。当時、私は大手ハウスメーカーでCADオペレーターとして働いていた。ち...
仕事

親子通園(親子療育)の過酷な現実。

私の転職先である医療型児童発達支援支援センターは親子通園が原則となっている。医療型児童発達支援センターってのは基本的に障...
仕事

視覚障害がある…ってだけで人生ハードモード過ぎじゃね?

私は今「医療型児童発達支援センター」って施設で働いているのだけれど、担当しているお子さんが来春から視覚支援学校の幼稚部に...
仕事

前職(放課後等デイサービス)と現職(医療型児童発達支援センター)で働いてみて。

放課後等デイサービスから医療型児童発達支援センターに転職して4ヶ月が過ぎた。転職直後は「ついていくだけで無我夢中」って感...
仕事

職場でヘッドハンティング(笑)された話。

私が勤務している医療型障害児発達支援センターでは様々な職種の人が働いている。私は保育士だけど、言語療法士、作業療法士、理...
仕事

職場(医療型児童発達支援センター)の悪しき習慣。

放課後等デイサービスから医療型児童発達支援センターに転職して10ヶ月。3月までは中途採用だったため園内雑用の「担当(係)...

夜明け前 島崎藤村 岩波文庫

『夜明け前』は島崎藤村の代表作。「木曽路はすべて山の中である」と言う冒頭文はあまりにも有名だけど、私は50歳になるまで『...
勉強

娘と帝塚山高等学校(奈良)の入試説明会に行ってきた。

娘と帝塚山高等学校(奈良)の入試説明会に行ってきた。ついこの間まで娘は「奈良日程の私立併願校は西大和、大阪は四天王寺、公...

ななみの海 朝比奈あすか 双葉社

『ななみの海』は児童養護施設(昔で言うところの孤児院)で育った女子高生の物語。作者の朝比奈あすかの前回書いた『翼の翼』は...
日記

私。そう遠くない日に赤い服を着ちゃうかも知れない。

地元スーパーの2階にある「ちょい高齢の主婦向けファッションコーナー」のマネキンが着ていた鮮やかな赤いセーターを見た瞬間「...

息子のボーイフレンド 秋吉理香子 U-NEXT

最近、社会が「多様性を認めよう」みたいな流れになっていて、それに乗っかった作品なんだろうなぁ…と予想して読んだのだけど、...
馬渕教室

馬渕教室、最終面談。無念の志望校変更。

娘の通う馬渕教室の面談があった。ちなみに。よほどの問題がない限り今回の面談が最後になるとのこと。娘が馬渕教室に入ったのは...

細雪 谷崎潤一郎 新潮文庫

谷崎潤一郎の『細雪』は若い頃に読んでいるけれどアマゾンオーディブルで聴き直してみることにした。老眼に優しいアマゾンオーデ...
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