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娘の親友の父親が急死した話。

娘の親友の父親が急死した。

娘の親友は娘が小学校1年生からのお付き合い。2人は家が近い…って事から仲良くなった。

小学校の頃は習い事(スイミング)、中学校には行ってからは部活同じ。娘と親友は毎日一緒に登校し、毎日一緒に登下校している。

ルーズ性格の娘とは対照的で親友はしっかり者のお姉さん気質。私は娘と親友の成長を「なんだか昔の私とFみたいな関係だなぁ~」と思いながら微笑ましいような気持ちで見守ってきた。

子どもも同志が仲良くなると親同志が連絡する機会も自然と増える。

娘の親友一家とは低学年の頃は妹さん込みでお預かりすることもあったし、娘達を同じキャンプに送り出したこともある。学校外での付き合いも深くて母親同志だけでなく、父親とも軽くおしゃべりする程度には面識があった。

娘達が中学に進学してからは親同士が連絡を取り合う機会はなくなって娘達だけで行動するようになり、母親同士は学校で顔を合わせた時に立ち話をするくらいしか交流しなくなってしまった。

娘の親友の父親の急死を知ったのは突然だった。

娘が塾から帰ってきて「○○のお父さんが死んじゃった…ってLINEがきた」と教えてくれた。

先日、学校へ行く約束をしている親友が何も言わずに朝の待ち合わせ場所に来ないし帰りも会えなかったらしい。

キッチリした性格の子が連絡もせず、そんな事をするなんて…って事で、娘は「何か知らんけど自分が親友を怒らせるような事を言ったか、自分がだらしなくてブチ切れられたんだろう」と思い、LINEで聞いてみたところ父親が急死した事を教えてくれたそうだ。

娘の親友のご夫婦は私達夫婦より10歳若い。まさか自分よりも若い人が…それも、娘の親友の父親がこんなに早く亡くなってしまうとは思ってもいなかった。

亡くなった御本人も無念だっただろと思うのだけど、娘の親友やその母の気持ちを思うと言葉が出ない。人は年の順に死ぬとは限らないけれど働き盛りのお父さんが家族を残して死んでしまうだなんて残酷過ぎる。

娘の親友のご家族の気持ちを思って哀しい気持ちになると同時に、自分の考えの甘さを思い知らされた。

私もふと自分と家族の将来のことについて考えて不安になることがある。

  • 母達(義母&実母)はいつまで元気でいるのかな?
  • どちらかの母が本格的に認知症になったら大変よね…
  • 夫と私はいつまで元気にいられるんだろうか?
  • とりあえず夫より長生きしたい。
  • 娘が将来、困らないようにしっかりした年寄でいなきゃ。

……思えばどれもこれも「私と夫は定年以降も生きている」って設定での未来だ。

夫なり私なりが「娘の成人前に死ぬ」って事は深く考えておらず、親の介護の事を考えているけれど、親の介護問題なんて「自分が生きていればこそ」の話だ。

「明日、夫が死んだら」とか「明日、私が死んだら」みたいな事を本気で考えた事は、ほぼ無い。

毎日、一生懸命生きてるつもりだったけど、もっとちゃんと生きなきゃな…って気持ちになった。

なんだか、まとまりのない文章だけどそれくらい動揺ているし、娘の親友にも母親(私からするとママ友)にもかける言葉が見当たらない。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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