読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

白蓮

スポンサーリンク
日記

高野山の思い出。

高野山は今年で開創1200年を迎える。高野山って関西人には馴染みのある場所だけど、関西以外に住んでいる人だと歴史の教科書...
日記

春休み終了。これからの予定。

春休みが終わった。今日から新学期。母、感無量の瞬間である。娘の春休みがはじまる時、この日記に「マジ辛い。長期休暇はいつも...

後妻業 黒川博行 文藝春秋

発売当初は書店で平積みされていて「爺を騙すのは功徳や」と言う帯が巻かれていたのを記憶している。初めて目にした時は「高齢者...
日記

お花見。自分の処し方。

春と秋の天気は変わりやすい。そして予想が当たりにくい。こんなに科学が進歩しても天気予報は万全ではなく「この週末は雨が降っ...

電車道 磯崎憲一郎 新潮社

『電車道』と言う題名から「鉄道ヲタクの話かな」と自分勝手な想像をして手に取ってみた。しかし全く予想と違った話でビックリ。...
日記

フランシスコ・ザビエルと日本人

先日、NHKの歴史秘話ヒストリアと言う番組で『ザビエル 戦国を行く~知られざるニッポン 3万キロの旅~』と言うフランシス...
日記

花散らしの雨。ふなっしーふりかけ、その後。

ようやく大阪も桜の見頃が訪れた。8分から満開って感じ。それなのに花散らしの雨。週末はお弁当を持って家族でお花見に出掛けよ...
日記

ふなっしーふりかけと癒やし。

スーパーで娘にせがまれて『ふなっしーふりかけカレー味』を購入した。娘と一緒に買い物に行くと何かにつけて高くつく。私はどち...

わたしたちはその赤ん坊を応援することにした 朝倉かすみ 幻冬舎

図書館の新刊コーナーで目についたので、なんとなく手にとってみた。朝倉かすみの作品朝倉かすみを読むのはこれで3冊目。前回読...
映画

映画『ドラえもん のび太の宇宙英雄記』。大人時間と子ども時間。

週末、娘と2人で『ドラえもん』の映画を観に行ってきた。夫は資格試験のお勉強。ドラえもんの映画は今年で35周年とのこと。私...

男役 中山可穂 角川書店

中山可穂と言うと「なかなか新作を書いてくれない作家さん」と言うイメージが強い。何年も新作が出なくてヤキモキさせられてばか...
日記

読書の春。「好き」の暴走。

白い木蓮が散り、桜の花が咲き始めた。私は世の中にある花の中で白い木蓮の花がいっとう好きなのだけど、白い木蓮の花って咲いて...
日記

意識高い娘と四十の手習い。

この春から娘が公文教室の『英語』に通うことになった。我が家の方針としては「習い事は娘がしたいならさせる。親がガツガツ言っ...
日記

ユリ熊嵐と羆嵐と猿。

3月が終わろうとしている。今期アニメもそろそ最終回ラッシュに突入。私は清く正しいヲタクの端くれとして42歳になった今もア...

ブルース 桜木紫乃 文藝春秋

文句なしに面白かった! 大人の女性に是非ともオススメしたい。男性が視点で読むとどうなのかは微妙だけど。生まれつき指が6本...
日記

春休みがはじまる。

とうとう春休みがはじまってしまった。娘の事は愛しているけどベッタリ一緒にいるのは正直疲れる。これは娘が赤ちゃん時代から思...
日記

運が良いとか悪いとか。

斜め向いのお宅の息子さんが中学校を卒業された。奥さんから「今の卒業式って凄いよ! 私達の時とは全然雰囲気が違ってて吃驚し...

宰相A 田中慎弥 新潮社

芥川賞受賞後の野心作との触れ込でツイッター界隈でいたく評判が良いので手に取ってみた。田中慎弥の作品を読むのはこれが2作目...
日記

羊の引越と彼岸桜。

この週末。大阪はとても暖かかった。「春がきた!」と言っても良いくらいの心地良さ。土曜日、日曜日のどちらとも外へ出掛ける。...
映画

『かぐや姫の物語』はオッサンドリームの煮こごりなのか?

ここのところHPの引越でロクに本を読んでいなかった。本どころかテレビも観ず、毎日の習慣としていた体操(カーヴィーダンスか...

昭和の犬 姫野カオルコ 文藝春秋

無冠の女王、姫野カオルコの直木賞受賞作。私の姫野カオルコの歴の原点はなんと言っても処女三部作(『ドールハウス』『喪失期』...
スポンサーリンク