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ユリ熊嵐と羆嵐と猿。

3月が終わろうとしている。

今期アニメもそろそ最終回ラッシュに突入。私は清く正しいヲタクの端くれとして42歳になった今もアニメ番組を視聴している。所帯を持ち、子を持つようになってから視聴本数は激減。

とりあえず録画していても最終回まで行きつく作品は限られている。

ちなみに今期視聴していたのは『弱虫ペダル』『アルドノア・ゼロ』、『SHIROBAKO』、『ユリ熊嵐』、『ガールズアンドパンツァー』(これは再放送)、『ダウントン・アビー』の6作品。

『ダウントン・アビー』は海外ドラマなので厳密に言えばヲタク枠から外れてしまうのだけど、そこは気にしない方向で。

『弱虫ペダル』と『アルドノア・ゼロ』と途中まで面白かったけれど、最近は惰性で見ている感じ。特に面白かったのは『SHIROBAKO』、『ユリ熊嵐』、『ガールズアンドパンツァー』の3作品。どれも萌え系アニメだって事がどうにもこうにも。

もうすぐ最終回の『ユリ熊嵐』だが、私は毎回「ユリ熊ァァ~ユリ熊嵐!」と叫ぶOPを観るたびに「吉村昭はあの世でどんな顔をしているのかな……」と思っていた。

そもそも『ユリ熊嵐』が『ユリ熊嵐』と言う題名でなければ視聴していなかったと思う。吉村昭ファンとしては『熊嵐』と聞いて視聴しない訳にはいかなかったのだ。

羆嵐』は吉村昭の傑作で北海道で起こった事件をモチーフにして書かれた作品。人が熊に喰われまくる話で、何度も読みたいとは思えないほど怖い。だが、そこにしびれる憧れる。

『ユリ熊嵐』と言う題名は『熊嵐』をリスペクトして付けられたのだと思うのだけど、2つは似て非なるものと言ってもいい。

『ユリ熊嵐』にも熊は出てくるけれど『熊嵐』に出てくる熊とは異質のものだ。『ユリ熊嵐』は同性愛だの、いじめだのがテーマになっていて、もし私が10代の頃この作品に出会っていたら、色々とこじらせていただろう自信がある。

10代で出会いたかったと思う反面、この歳で出会ったのは幸せだったのかも……と思う自分がいる。

人を襲う熊で思い出したのだけど、最近我が家の周辺では「猿」が熱い。

以前も日記(当時はエンピツ日記だった)に猿について書いたけれど、町内会の掲示板にも注意喚起のポスターが貼られるようになってしまった。

幸い私はまだ猿に出会った事はないのだけれど、山から降りた猿達は、どんどん平野部に進出してきているようだ。我が家の周辺は都会ではないけれど、けっこな住宅地で猿が住みやすい場所とは思えない。

それなのに敢えて平野で暮らしていると言うことは、猿達もよほど切羽詰まっているのだろうと推察される。

生きていくのは大変だ。熊も、猿も、人も。

猿の事をとやかく言うよりも、私は私のやるべき事をこなさなければならない。明日も頑張らねば……と思うものの、頑張りたくないでござる。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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