こ どろぼうの神様 コルネーリア・フンケ WABE出版 『どろぼうの神様』を読んで憤りを感じてしまった。 作品自体がどうのこうの……というよりも「売れればOK」「売れるが1番」... 2015.03.12 こ
く 安南 愛の王国 クリストフ・バタイユ 集英社 18世紀末フランス大革命前にフランスからベトナムに派遣された修道士と修道女の愛の物語。じとっとりしたベトナムの空気と美し... 2015.03.12 く
か わたしを離さないで カズオ・イシグロ 早川書房 カズオ・イシグロの作品は『日の名残り』を読んだきりで、今回は2冊目。 『日の名残り』は、ずっと前に読んでいるので読書録に... 2015.03.12 か
か 平壌の水槽 北朝鮮地獄の強制収容所 姜哲煥 ポプラ社 『平壌の水槽 北朝鮮地獄の強制収容所』は北朝鮮からの脱北者が書いた「北朝鮮強制収容所」のドキュメントだ。 あまりにも凄い... 2015.03.12 か
こ ショパンとサンド 愛の奇跡 小沼ますみ 音楽の友社 先日観た『戦場のピアニスト』という映画に、やたらとショパンのピアノ曲が使われていたので、なんとなくショパンがらみの本が読... 2015.03.12 こ
こ 小説の秘密をめぐる十二章 河野多惠子 文藝春秋 マイブーム女性作家である河野多惠子の作品で、しかも題名に「小説の秘密をめぐる」だなんて悩ましい言葉が入っているとなるとそ... 2015.03.12 こ