い そのように見えた いしいしんじ イースト・ブレス 何年かぶりに、ふと思い立っていしいしんじの作品を手にとってみた。 いしいしんじは私にとって大好きだ大嫌いな作家だ。 それ... 2015.04.25 い
よ 四方田犬彦の引っ越し人生 四方田犬彦 交通新聞社 「引っ越し」をテーマにしたエッセイ集。 四方田犬彦は映画評論家。生まれてから17回引っ越したとのことで、引っ越した土地の... 2015.03.17 よ
や いのちの日記 神の前に、神とともに、神なしに生きる 柳澤桂子 小学館 原因不明の病で30年以上闘病した柳澤桂子が書いた哲学とも宗教ともつかぬエッセイ集。 病に苦しみぬいた人だからこその視点が... 2015.03.17 や
や 患者の孤独―心の通う医師を求めて 柳澤桂子 草思社 前回読んだ『ふたたびの生』と内容的にはほとんど同じだが、こちらは「患者と医師」というテーマで書かれていた。 『ふたたびの... 2015.03.17 や
む ごはんの旅人 向笠千恵子 JTBパブリッシング ここのところ小説のアタリがほとんどなかったので、なかばヤケクソ気味に借りてみた食べ物エッセイ。 日本全国にある美味しそう... 2015.03.17 む
み 神様にえらばれた子どもたち 宮城まり子 海竜社 かれこれ20年以上も前に読んだ本なのだが、宮城まり子のエッセイを読んでふと再読してみたくなり手に取ってみた。 この作品は... 2015.03.16 み