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ごはんの旅人 向笠千恵子 JTBパブリッシング

ここのところ小説のアタリがほとんどなかったので、なかばヤケクソ気味に借りてみた食べ物エッセイ。

日本全国にある美味しそうな物を写真入りで紹介する…という定番物。

題名は『ごはんの旅人』となっているけれど、ごはん限定と言う訳ではなくて、蜂蜜だのケーキなども紹介されていた。

この類の読み物は大当たりを引くこともないけれど、その分ハズレを引くこともない…ってところが好きだ。

いつ読んでも、どれを読んでも、まずまず楽しむことが出来る。このエッセイに紹介されている食べ物はどれもこれも美味しそうだった。

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ごはんの旅人

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安全で美味しい食べ物が生まれる現場を訪ね、食の楽しさを綴ったエッセイ集。食材の写真も多数収録。

アマゾンより引用

感想

食べ物エッセイを読んでいて思うのは「日本でちゃんとした職人がちゃんと作る食べ物は美味しい」ってこと。

ものすごく当たり前のことなのだけど、私達が普段食べているものは外国からの輸入物だったり、工場生産品だったりする。

そんな食べ物に比べたら、エッセイに登場するような一級品はどれも美味しい……って話だ。

理想を言えば、国産品で人間が手造りしたものを食べるのが良いのだと思うけれど、食料品が高騰する昨今、庶民はそこまでこだわっていられない。

せいぜいテレビやこういったエッセイを眺めて「いいなぁ」とため息をつくくらいのものだ。あるいは「一度食べてみたかったんだ」と、奮起して、たまの贅沢を楽しむのがせいぜい。

このエッセイ集に登場した食べ物は「かんぴょう」とか「ところてん」とかいった日本で昔から食べられているものが多かった。

ずっと食べられている物って、長い年月愛されてきただけの物はあると思う。

日本古来の食べ物の良さは、子供の頃はよく分からなかったけれど、今ならその良さが分かる。日本だけでなく、それぞれの国で伝統的に愛されている食べ物は、みなそうなのだろうなぁ。

たまには「ちょっと奮発して」ちゃんとした物を食べたいなぁ…と思わされた1冊だった。

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白い木蓮の花の下で
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