た 猫と庄造と二人のおんな 谷崎潤一郎 新潮文庫 多忙で図書館に行けなかった時期があり、読む物が無くなってしまったので本棚から引っ張り出して来て再読してみた。 もともと谷... 2015.03.13 た
た 金色の死 谷崎潤一郎大正期短編集 谷崎潤一郎 講談社文芸文庫 足フェチ谷崎ここにあり……というような変態度したたる短編集だった。 エロい……素敵にエロ過ぎる。性的な要素を含むこだわり... 2015.03.13 た
た 母の恋文谷川徹三・多喜子の手紙 谷川俊太郎 新潮社 谷川俊太郎が自らの両親の手紙を編集した書簡集である。 人の恋文を読むというのは、ひどく退屈な作業だってことをはじめて知っ... 2015.03.13 た
た 愛と苦悩の手紙 太宰治 角川文庫クラッシックス 『愛と苦悩の手紙』は題名ズバリそのままの書簡集だった。 作家の日記や、書簡集を読むというのは、推理小説を読むのと少し似て... 2015.03.13 た
た 下妻物語・完 ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件 嶽本野ばら 小学館 なかなか面白かった。作者の「関西人スピリット」を感じずにはいられない。 きっと、嶽本野ばらは土曜日の午後、吉本新喜劇を観... 2015.03.13 た
た それいぬ 正しい乙女になるために 嶽本野ばら 文春文庫PLUS 久しぶりに再読してみた……と言うよりも購入してみた。 たぶん3冊目の購入。うち2冊は人にあげたり貸したりして、自分の手元... 2015.03.13 た
た 下妻物語 ヤンキーちゃんとロリータちゃん 嶽本野ばら 小学館 嶽本野ばらがこんなに下衆で面白い作品が書ける作家さんだとは思っていなかったので、ある意味において衝撃的だった。 私は、こ... 2015.03.13 た