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さ行の作家

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銀色の翼 佐川光晴 文藝春秋

良かった。実に良かった。前回読んだ本の感想に「もしかしたらドカンと化けてくれるかも知れない」なんて事を書いているが、化け...

永遠の誓い 佐川光晴 講談社

『縮んだ愛』と似たような学校の先生の話かと思っていたが、とある夫婦の物語だった。確かに主人公は中学校教師で、妻は保育師で...

生活の設計 佐川光晴 新潮社

佐川光晴のデビュー作で、自伝的な色合いの濃い作品だった。働く主夫で、しかも仕事が屠殺業の主人公というのは、ちょっと珍しい...

極東アングラ正伝 佐川光晴 双葉社

佐川光晴の作品を読むのは、これで3冊目。1冊目は満足して、2冊目はがっかりした。そして今回3冊目では感動した。良かった…...

縮んだ愛 佐川光晴 講談社

地味な作品だった。とくに書き出しの凡庸さには溜息が出てしまうほどだった。佐川光晴の作品を読むのは2冊目だが、最初に読んだ...

ジャムの空壜 佐川光晴 新潮社

真面目な人間が書いた、真面目な作品だと思う。ただ、ちょっとその真面目さが怖いような……居心地の悪い印象も受けた。不妊治療...

大統領のクリスマスツリー 鷺沢萠 講談社文庫

とても良く出来た恋愛小説だと思った。一言で言えば「上手い」っ手感じ。まるで映画を観ているようだった。ビジュアル的にも美し...

徘徊タクシー 坂口恭平 新潮社

社会からややはみ出し気味の主人公が「徘徊タクシー」と言う、徘徊癖のある認知症の老人のためのタクシーを始める……と言う物語...

徳川慶喜の子ども部屋 榊原喜佐子 草思社

徳川慶喜の孫にあたる榊原喜佐子が書いた随想録。榊原喜佐子が子供の頃に書いていた日記を元に描かれていて、題名の通り子供時代...

和菓子のアン 坂木司 光文社

百貨店の地下食料品売り場に出店している老舗和菓子店で働く人達をとりまく小さなミステリーを描いた物語。主人公は高校を卒業し...

ある華族の昭和史 上流社会の明暗を見た女の記録 酒井美意子 講談社文庫

前田公爵家にの長女ととして生まれた著者が戦前、戦後の動乱期の生活を書いた自伝的作品。煌びやかな内容なので、大河ドラマ好き...

負け犬の遠吠え 酒井順子 講談社

「子無し独身の30代女性」を「負け犬」と定義し「負け犬」の生態を観察し「負け犬」の生き方や、今後の生活を考えるエッセイ。...

あんちゃん、おやすみ 佐伯一麦 新潮文庫

47編の小品からなる連作短編集。少年時代の思い出を書いた短編小説とも、エッセイともつかないような短い話を連ねて1冊の作品...

ア・ルース・ボーイ 佐伯一麦 新潮文庫

有数の進学校を中退した少年と、シングル・マザーになって女子校を退学させられた少女がママゴトのような同棲をはじめるところか...

一輪 佐伯一麦 新潮文庫

少し前に読んだ『ア・ルース・ボーイ』が好印象だったので佐伯一麦の作品を、もう少し読んでみよう…とて手に取った作品なのだが...

老熟家族 佐江衆一 新潮文庫

随分と前に読んで「なんか面白く無かったなぁ」と、手放してしまった本なのに、読んだことを忘れてまた買ってしまった。数ペーシ...

黄落 佐江衆一 新潮文庫

『黄落』は還暦を迎えようという初老の夫婦が91歳になる父親と87歳になる母親の介護の日々を描いた物語。人間が避けて通るこ...

江戸職人綺譚 佐江衆一 新潮文庫

『江戸職人綺譚』は江戸という時代を生きた職人達の人間模様を描いた短編集。凧師、錠前師、人形師、化粧師、刺青師といった職人...

いけちゃんとぼく 西原理恵子 角川書店

敬愛する友人にすすめられて読んでみた。作りは絵本なのだけど中身は漫画形式。図書館では絵本コーナーにある作品なので絵本とい...

ひさの星 斎藤隆介 岩波書店

今日は午後から雨だった。けっこうな降りっぷりだった。そして、ふと、この作品のことを思い出して書いてみようかと思ったのだ。...

千年鬼 西條奈加 徳間書店

連作短編形式の時代ファンタジー。人間に過去を見せる事が出来るという力を持つ小鬼が人の心に生まれる「鬼の芽」を摘みながら、...
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