読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

スポンサーリンク

マグダレンの祈り ジューン・ゴールディング ヴィレッジブックス

どの国にも長い歴史の中には「恥部」のようなものが存在すると思う。この作品は、まさにアイルランドの恥部を暴露したと言っても...

停電の夜に ジュンパ・ラヒリ 新潮社

巷ではものすごく評判が良かった……らしい作品。「こりゃぁ是非、手に入れて読みたいものだ」と思っていて、図書館生活の合間に...

オスカー・ワオの短く凄まじい人生 ジュノ・ディアス 新潮社

巷で大絶賛(?)だったので手にとってみたのだけれど、翻訳物を読み慣れていない私には手強い作品だった。ピュリツァー賞、全米...

美と王妃たち ジャン・コクトー 河出書房新社

西洋史の基本を知らない人間が読むには、ちょっと厳しいかな……と思った作品だった。ちなみに私には厳しかった。知的基礎体力の...

僕のなかの壊れていない部分 白石一文 光文社

たぶん本年度マイ・ワーストワン作品になるだろうと思う。なにが「壊れていない部分」だ。壊れているとか、いないとかではなくて...

ガンビア滞在記 庄野潤三 みすず書房

図書館で、この本の題名を目にした時、物知らずな私は「ガンビア」という言葉の響きから「アフリカとか南米とか動物が一杯いるよ...

庭のつるばら 庄野潤三 新潮社

美味しい紅茶を飲みながら、ゆるゆると読むのが似合いそうな作品だった。子供達が自立して、夫婦だけの生活を描いたエッセイちっ...

満月ケチャップライス 朱川湊 講談社

私は朱川湊が描く「人の温もりを感じさせてくれる物語」が大好きだ。正直なところ、全ての作品が最高に面白いって訳ではないのだ...

鏡の偽乙女 薄紅雪華紋様 朱川湊 小学館

いかにも朱川湊人って感じの作品だった。私が朱川湊の作品を読むのはこれで6冊目(読書録には5冊しか書いていない)なのだけど...

太陽の村 朱川湊 小学館

冴えないニートのヲタクがタイムスリップして江戸時代に行く……と言う物語。実にパッっとしない作品だった。ライトノベルとも、...

かたみ歌 朱川湊 新潮社

『幽霊譚』と言いたくなるような、ちょっと不思議な話を集めた連作短編集。時代は古き良き昭和。物語の舞台は「アカシア商店街」...

わくらば追慕抄 朱川湊 角川書店

前回読んだ『わくらば日記』の続編。前作の雰囲気そのままで、前作が気に入った人なら楽しめるであろう作品だった。推理…と言う...

わくらば日記 朱川湊 角川書店

昭和30年頃を舞台にした短編連作集。不思議な力を持つ美しい姉と、その妹が遭遇する事件簿。私にとっては苦手なミステリーとい...

自立日記 辛酸なめ子 洋泉社

辛酸なめ子はペンネームが、どうしても受け付けなくて、気になりつつも手にとったことがなかった作家さんだったのだが、好奇心の...

狭小邸宅 新庄耕 集英社

住宅販売会社の新人営業マンとして働く主人公の奮戦記。すばる文学新人賞受賞作。題名に惹かれて手に取った。読んでいて、とても...

愛を乞うひと 下田治美 角川文庫

私、個人としてはパワフルで影響力のある1冊だと思った。しかし文学的に考えると微妙なポジションかかも。この本のテーマに興味...

純愛小説 篠田節子 角川書店

ネット書評だか、新聞の書評だかを読んで「面白そう」と思って手に取ったのだけど私には受け入れ難い本だった。恋愛をテーマにし...

鋼の女 最後の瞽女・小林ハル 下重暁子 集英社文庫

『鋼の女 最後の瞽女・小林ハル』は江戸時代に組織された瞽女集団の最後の1人、人間国宝、小林ハルの生涯を描いたノンフィクシ...

よだかの片想い 島本理生 集英社

顔に大きな痣を持つ女子大生の恋を描いた恋愛小説。久しぶりにキュンキュンしてしまった。41歳のオバサンがこんなにときめいて...

ナラタージュ 島本理生 角川書店

「若い女性の間で評判の1冊」とか「胸のちぎれるような切ない恋愛」とかいう煽り文句に浮かされて手に取ってみた。実際、読書好...

生まれる森 島本理生 講談社

この小説は、いったい何が言いたかったのだろう?私にはサッパリ分からなかった。恋愛小説と呼ぶには、あまりにもチンケだし。青...
スポンサーリンク