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白蓮

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いのちの初夜 北条民雄 角川文庫

たぶん…だけど。『いのちの初夜』は私にとって2023年度に読んだ本の中でナンバー1の作品になると思う。今は9月で2023...
日記

スーパー銭湯。1人で過ごす素敵な時間。

私は今まで1人でスーパー銭湯へ行ってのんびり過ごす…みたいな時間の過ごし方にずっと憧れていた。 なんかこぅ…自分を大事に...
高校生活

JK体調不良(2回目)に苦しむ。

娘が体調を崩した。ゴリゴリの体育会系の娘は幼児の頃から大した病気をしたことがないけれど、どうやら夏のハードスケジュールの...
仕事

勤労マッチョ保育士。

先の週末。ショッピングモールのトイレを利用して帰り際にふと大きな姿見に映る自分の姿を見て仰天した。 なんか…小さくてイカ...

悼む人 天童荒太 文藝春秋

『悼む人』は第140回直木賞受賞作。作者の天童荒太は売れっ子作家…って感じなのだけど「私の好きな路線じゃなさそう」と言う...
日記

娘のコミュ強っぷりに困惑するばかり。

親と子は別人格。 親子が似るとは限らないし子育て環境や親の教育がどうあったとしても子どもは子どもの育ちたいようにそだって...
日記

療育園(医療型児童発達支援センター)に通う子どもの進路の話。

私が働く医療型児童発達支援センターの保育部門は未就学児が対象なので、6歳になると地域の小学校や支援学校に進学することにな...

海賊とよばれた男 百田尚樹 講談社文庫

『海賊とよばれた男』は出光興産創業者の出光佐三をモデルにした小説で第10回本屋大賞受賞。映画化もされて書店には本が平積み...
高校生活

天王寺高等学校の文展(文化展示発表会)に行ってきた(2023)

天王寺高等学校の文展(文化展示発表会)に行ってきた。 娘の通う天王寺高校は行事に力を入れると聞いている。実際、体育祭は楽...
日記

包丁を研ぐ日々。

最近、新しい包丁が欲しくてたまない。 私が普段使っているのはステンレス製の三徳包丁。一応、出刃包丁も持っているけれど魚を...
日記

大阪府の高校授業料無償化について思うこと(その2)

前回は「高校授業料無償化にまつわる私立高校のこと」をメインに書いたけれど、今回は現役公立高校生の親として感じることなど。...
日記

大阪府の高校授業料無償化について思うこと(その1)

大阪府では高校の授業料無償化の所得制限撤廃されるらしい。。 私学の授業料無償化が始まってからの大阪府では今まで私学に行け...

102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方 石井哲代, 中国新聞社 文藝春秋

102歳で1人暮らしをされている石井哲代さんの生活を綴った1冊。エッセイのようなインタビューまとめのような立ち位置。 「...
高校生活

2023年。天王寺高校1年生の夏。

2023年の夏もそろそろ終盤に差し掛かろうとしている。天王寺高校に入学した娘はこれ以上ないほど夏と夏休みを満喫した。 部...
映画

映画『RRR』感想。

『RRR』は、2022年公開のインドのミュージカルアクション映画。、挿入歌の『ナートゥ・ナートゥ』は第80回ゴールデング...
仕事

その行為に心の平安を求める人達。

私が医療型児童発達支援センターに転職して1年が過ぎた。 なんだか職場では大きな顔をしているけれど本当は新人の部類。経験値...

母よ嘆くなかれ 〈新訳版〉 パール・バック 法政大学出版局

私は読書が好き…と言っても、読んでいる大半は日本の小説。外国文学はそれほど多く触れていないのだけど、今まで読んだ外国文学...
日記

実母の虚言癖(?)に呆れ果てた話。

実母(75歳)は自分で気付いているのか、気付いていないのかは分からないけれど嘘を付く癖がある。 人間、誰だって自分に都合...
映画

映画『ベイビー・ブローカー』感想。

是枝裕和の『怪物』が猛烈に良かったので私の中の是枝裕和熱が盛り上がり、『誰も知らない』に続いて未視聴だった『ベイビー・ブ...
日記

この夏は暑中見舞いを書けなかった。

今年は暑中見舞いを書かなかった…と言うか、書けなかった。 毎年、年賀状については儀礼的な感じで裏も表も業者印刷で作ってい...
日記

ネットでは買えないお菓子をお取り寄せした話。

旅行や帰省をした時に職場にお土産を持ってくる…と言うのはどこの職場でもあるあるだと思う。 私が子どもの頃のお土産物って、...
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