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書評

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生かさず、殺さず 久坂部羊 朝日新聞出版

久坂部羊の作品を読んで素直な気持ちで「面白い」と思ったのは久しぶりかも知れない。私は久坂部羊の書く医療、介護をテーマにし...

愛するいのち、いらないいのち 冨士本由紀 光文社

つい先日「『タイガー理髪店心中』は今年読んだ本でブッチギリレベルで面白かった」って書いたところなのに、またまたブッチギリ...

出来事 吉村萬壱 鳥影社

吉村萬壱の作品は大好きだけど、今回はイマイチ乗り切れなかった。なんだろうなぁ…毎度お馴染みの吉村萬壱って雰囲気を出してい...

タイガー理髪店心中 小暮夕紀子 朝日新聞出版

『タイガー理髪店心中』は今年読んだ本でブッチギリレベルで面白かった。今年はまだ終わっていないけど、私にとって今年ナンバー...

おっぱい先生 泉ゆたか 光文社

泉ゆたかの作品を読むのは『髪結百花』『お師匠さま、整いました!』に続いて3冊目。今までの作品が時代ものだったので、なんと...

影に対して 遠藤周作 三田文学 No.142(2020年夏季号)

作家、遠藤周作が亡くなって24年。三田文学 No.142(2020年夏季号)に遠藤周作の未発表小説の全文が掲載された。遠...

52ヘルツのクジラたち 町田その子 中央公論新社

子どもの虐待(ネグレクト)と、そこから立ち直っていく若者を描いた作品。物語のテーマは違うけれど、少し前に読んだ『かか』と...

うちの父が運転をやめません 垣谷美雨 角川書店

『うちの父が運転をやめません』高齢ドライバーの免許返納をテーマにした作品。「垣谷美雨らしいテーマだなぁ」と感心した。これ...

清く貧しく美しく 石田衣良 新潮社

『清く貧しく美しく』は非正規雇用で働く同棲カップルの恋愛を描いた作品。作者の石田衣良はフリーターをしながら小説を書いてい...

はるかなるわがラスカル スターリング・ノース ブッキング

『はるかなるわがラスカル』は、日本人が大好きなアニメ『あらいぐまラスカル』の原作本。私も子どもの頃、ラスカルの可愛さに夢...

木になった亜沙 今村夏子 文藝春秋

お久しぶりの今村夏子。コロナの影響で長らく図書館が休館していたのだけど、ようやく再開したので予約本を取りに行ってきた。前...

天鵞絨物語 林真理子 新潮文庫

コロナ自粛云々がスタートしてから、どうにも世の中陰気臭くて嫌になってしまう。こんな時こそ華やかな空気に触れたいな…ってこ...

真砂屋お峰 有吉佐和子 中公文庫

コロナウイルスの影響で図書館が閉館中なので、自宅にある本を再読することにした。『真砂屋お峰』を読むのは10年以上ぶりだけ...

無実の君が裁かれる理由 友井羊 祥伝社

友井羊は初挑戦の作家さん。書店で作品が平積みされていたのは知っていたけど、私は本質的にミステリ好きって訳じゃないので、今...

父と私の桜尾通り商店街 今村夏子 角川書店

今村夏子の作品を読むのは芥川賞の候補に上がった『むらさきのスカートの女』以来。今村夏子の作品は初めて読んだ『あひる』もそ...

春は馬車に乗って 遠藤周作

コロナウィルスが蔓延しはじめてから、ほとんど本を読めていない。自分自身や夫の勤務体制が変わったり、子どもの休校があったり...

かか 宇佐見りん 河出書房新社

作者、宇佐見りんは初挑戦の作家さん。『かか』は第56回文藝賞を受賞したデビュー作とのこと。題名からして、母と娘の葛藤を描...

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレイディみかこ 新潮社

私は基本的に小説をメインに読んでいるけど、今回はフィクション。しかもテーマが人種差別とかそういう感じ。イギリスで保育士と...

御社のチャラ男 絲山秋子 講談社

絲山秋子の作品を読むのは『御社のチャラ男』で4冊目くらいだと思うのだけど、私の心には不思議と響かない。嫌い…ってほどでも...

恋愛禁止 長江俊和 角川書店

長江俊和の作品を読むのは『出版禁止』に次いで2冊目。長江俊和の書く『○○禁止』と言う作品は「禁止シリーズ」として一定数の...

もしも刑務所に入ったら 河合幹雄 ワニブックス

私は基本的に小説をメインに読んでいるけど、実は『もしも刑務所に入ったら』なんて下衆い本も結構好きだ。下衆い系の本は読んで...
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