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な行の作家

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「な行」に属する作家の書いた本の感想です。さらに「」「」「」「」「」に分類していあります。お好きな作家の作品を探してみてください。

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スピノザの診察室 夏川草介 水鈴社

『スピノザの診察室』は2024年の本屋大賞4位の作品。今年は意識的に本屋大賞系の作品を読んで、未知の作家さんを開拓しよう...

教場 長岡弘樹 小学館文庫

『教場』は木村拓哉主演でドラマ化されている作品でテレビでドラマのCMを観てちょっと気になっていた。ただ私はテレビドラマを...

瓢箪から人生 夏井いつき 小学館

物語性の高い小説や読んでいて気持ちが重たくなるような小説ばかり読んでいると、気軽に読むことの出来るものが恋しくなる。特に...

汝、星のごとく 凪良ゆう  講談社

前回読んだ本屋大賞受賞作の『流浪の月』が好みだったので、続けて新作を読んでみたい。 凪良ゆう…たぶんだけど、数年のうちに...

いつか陽のあたる場所で 乃南アサ 新潮文庫

刑務所を出所した男のその後を描いた『身分帳』があまりにも良かったので「他に刑務所から出所した人をテーマにした小説は無いの...

トリガール 中村航 角川文庫

大人になって興味がなくなってしまったけれど、私は子どもの頃「鳥人間コンテスト」が大好きで毎年楽しみに視聴していた。 鳥人...

小銭を数える 文春文庫 西村賢太

お久しぶりの西村賢太。『苦役列車』に度肝を抜かれて以降、夢中になって読みふけった時期があったけれど、最近はすっかりご無沙...

ウズタマ 額賀澪 小学館

額賀澪の作品を読むのはこれで5冊目。もうこれくらい読めば「額賀澪は私の推し作家の1人です(キリッ)」と言っても良い気がす...

サラバ! 西加奈子 小学館

『サラバ!』は第152回の直木賞受賞作。西加奈子の作品は過去に2作ほど読んでいるものの、私にはイマイチ刺さるところがなか...

女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル 中村淳彦 朝日新書

ちょっと気になる内容だったので家事をしながらアマゾンオーディブルで耳から聞いた。 かなり煽り要素の高い題名だけど、実際は...

流浪の月 凪良ゆう  東京創元社

『流浪の月』は第17回本屋大賞受賞作。アマゾンオーディブルの朗読を聞いた。 女児誘拐事件(監禁事件?)を軸にした作品で広...

ミシンと金魚 永井みみ 集英社

『ミシンと金魚』は第45回すばる文学賞受賞作で「芥川賞候補になるのでは?」と話題になっていた作品。 『ミシンと金魚』は結...

風は山から吹いている 額賀澪 二見書房

額賀澪の作品を読むのはこれで4冊目。 私の中で額賀澪は青春小説の人…と言うイメージが強いのだけど『風は山から吹いている』...

出版禁止 いやしの村滞在記 長江俊和 

長江俊和の作品を読むのは『出版禁止』『恋愛禁止』に続いて3冊目。 好き嫌いはあると思うけど、凝ったミステリ小説が読みたい...

屋上のウインドノーツ 額賀澪 文藝春秋

額賀澪の作品を読むのはこれで3冊目。初めて読んだ『競歩王』が面白かったけど、次に読んだ『転職の魔王様』は正直好みじゃなか...

転職の魔王様 額賀澪 PHP研究所

前回読んだ『競歩王』が好みだったので、額賀澪を続けて読んでみた。 今回は題名通り、転職エージェント(転職斡旋会社)のCA...

競歩王 額賀澪 光文社

『競歩王』は題名通り、競歩をテーマにした作品。 作者の額賀澪は私にとって初挑戦の作家さん。『競歩王』を読んでから調べたと...

恋愛禁止 長江俊和 角川書店

長江俊和の作品を読むのは『出版禁止』に次いで2冊目。 長江俊和の書く『○○禁止』と言う作品は「禁止シリーズ」として一定数...

銀橋 中山可穂 角川書店

中山可穂の宝塚シリーズ。『男役』『娘役』に続く3作目は『銀橋』。 銀橋とは 宝塚歌劇で舞台前面のオーケストラボックスと1...

六月の雪 乃南アサ 文藝春秋

乃南アサと言うとミステリ作家のイメージが強い。 私も軽くハマっていた時期があり、何冊か読んだし気に入ってもいたけれど、こ...

影裏 沼田真佑 文藝春秋

予備知識ゼロでなんとなく手に取った本なのだけど第157回芥川賞受賞作とのこと。 会社の出向で岩手県に移り住んだ「わたし」...
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