沼田真佑

影裏 沼田真佑 文藝春秋

予備知識ゼロでなんとなく手に取った本なのだけど代157回芥川賞受賞作とのこと。 会社の出向で岩手県に移り住んだ「わたし」と同僚の日浅の物語。釣りを通して「わたし」は日浅と親しくなる。そして「岩手県」と聞いただけで「あっ。察し…」となっ...
貫井徳郎

慟哭 貫井徳郎 創元推理文庫

お久しぶりのミステリー。ミステリーは苦手だけど、この作品は面白く読めた。幼女殺人と得体の知れない新興宗教という、今時な感じの2大軸が良い味を出していたと思う。謎解き要素よりも、純粋に「読み物」としての面白さが勝っていたように思う。ちなみにミ...