こ あんずの木の下で 身体の不自由な子どもたちの太平洋戦争 小手鞠るい 原書房 図書館で娘の本を探していた時、ふと表紙に目が行ってしまったため手にとった。一応、児童書のくくりに入る本だけど、子どもより... 2018.07.14 こ
く カラダはすごい! モーツァルトとレクター博士の医学講座 久坂部羊 扶桑社新書 作者の作品はこれで4冊目。今回は小説ではなく医学エッセイ。「最近、暑くて長文を読む集中力が無い」と言う方に是非オススメし... 2017.08.06 く
く 死してなお踊れ 一遍上人伝 栗原康 河出書房新社 栗原康は初めて読む作家さん。私は面白かったけれど、相当砕けた…と言うかフザケた文章なので好き嫌いは分かれそう。町田康が大... 2017.06.16 く
か 夫の墓には入りません 垣谷美雨 中央公論新社 垣谷美雨の書く小説はハズレ無しと言う印象があるけど、今回もお流石でございました。安定の面白さだった。ある日夫が急死したと... 2017.05.22 か
く やめるときもすこやかなるときも 窪美澄 小学館 窪美澄の作品を読むのはこれで5冊目。『晴天の迷いクジラ』からスタートして、なんだかんだ読んできたけれど、今回の作品を読ん... 2017.05.02 く