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白蓮

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黄色い家 川上未映子 中央公論新社

昨年読んだ『すべて真夜中の恋人たち』があまりにも好みから外れていたので「もう川上未映子は沢山だ」と思っていたのに、やたら...
日記

大阪私立高校受験日の光景。

2月10日は大阪私立高校の受験日だった。その日は夫の実家に訪問した後、午後はウォーキングがてら難波から天王寺までブラブラ...

爆弾 呉勝浩 講談社

『爆弾』は2023年度「このミステリーがすごい」の国内編第1位。「ミステリが読みたい!」の国内編第1位に選ばれた話題作。...
日記

うちのJK。何かとテンポがズレている。

以前から薄々感じてたけど、うちのJK。何かとテンポがズレている。高校1年生の娘。私には過分な良く出来た子だけど、相当に面...
日記

福祉の話。生津保護界隈の色々など。

久しぶりに親友のFと会ってランチしてきた。「Fとランチ」と言ってもランチの内容自体は正直、どうでもいい…まである。とにか...

収容所(ラーゲリ)から来た遺書 辺見じゅん 文春文庫

Amazon primeで公開されていた『ラーゲリより愛を込めて』と言う実話ベースの映画が予想外に素晴らしかったので「こ...
日記

土日祝も病院で働く人達。

先の日曜日。娘が部活中に怪我をした。娘を送り出した後、私と夫は趣味のウォーキングに出掛けていたのだけど、娘自身から電話が...
仕事

会議で泣いちゃう人がいる不思議。

今の職場(医療型児童発達支援センター)に転職してきて2年目になるけど、今年の体制は何かとヤバイ。私は出産を期に専業主婦に...
仕事

卒園児の通夜と仕事のスタンス。

療育園を卒園したお子さんの通夜に参列してきた。昨年の終わりにも卒園児の通夜に参列したのに半年も経たないうちに、また1人見...
日記

繊細ヤクザと鈍感蛮族。

ここ数年の造語だと思うのだけど「繊細ヤクザ」って言葉を見聞きする事がある。繊細ヤクザとは?「繊細ヤクザ」とは一種のクレー...

六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成 角川文庫

『六人の嘘つきな大学生』は就活をめぐる物語。2024年に映画化も決定しているとのこと。私。就職氷河期の第一世代。前年度ま...
日記

2024年。優秀した年賀状。

夫と結婚して17年。毎年、年賀状を出しているけれど出す数も貰う数も年を負うごとに減っている。「年賀状辞めます」って人も多...
日記

干し芋の美味しさに目覚めてしまった。

干し芋の美味しさに目覚めてしまった。キッカケはお隣さんからおすそ分けでい戴いた干し芋だった。そもそも私は今まで「干し芋」...

後悔病棟 垣谷美雨 小学館文庫

久しぶりの垣谷美雨。2年前に読んだ『代理母、はじめました』が気に食わなかったので、しばらく避けていたけけれど魔が刺してふ...
日記

足の角質とベビーフット。

ウォーキングをはじめてからと言うもの足の角質の厚さが大変なことになってしまった。「足の裏がザラザラしていて硬い」と言って...

新!店長がバカすぎて 早見和真 角川春樹事務所

前作の『店長がバカすぎて』が面白かったので続編があると知り、続けて読んでみた。たいていの場合、続編は本編を越える事が出来...
日記

高級食材だから美味しくて好きとは限らないよね…って話。

年末年始はなんだかんだ言ってご馳走を食べる機会が多い。毎年、お正月はかにしゃぶを食べているけれど、今年は年末にフグも食べ...

店長がバカすぎて 早見和真 ハルキ文庫

『店長がバカすぎて』は2019年の本屋大賞ノミネート作。一部業界では熱い支持を受けたそうだけど、読んでみればその理由が分...
日記

中之島美術館と島成園。

お正月の三ヶ日。私達夫婦はどちらも大阪出身なので年始に帰省する田舎は無い。両方の親に年始挨拶と会食をするものの、遠出をし...
日記

『年忘れにっぽんの歌』とその需要。

2023年の年末のこと。実母のご機嫌伺いのため実家に行って、実母とお喋りをする中で「大晦日は紅白、楽しみだね」と言うと「...

ヨモツイクサ 知念実希人 双葉社

昨年からずっと「クマが出た」とニュースがやたら多い。私は大阪で暮らしているので身近でクマが出た…って話は聞かないけれど、...
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