"真梨幸子"

『三匹の子豚』はイヤミス（読後に嫌な気分になるミステリー作品）の女王、真梨幸子の最新作。 私の中ではすっかり「真梨幸子は...

久しぶりの真梨幸子。私はミステリが苦手なのに真梨幸子の作品だけは楽しめてしまう。 ただ真梨幸子は巷で「イヤミスの女王」と...

なんだかんだ言いつつ真梨幸子の書くイヤミス（嫌な気分になるミステリー）は新作を楽しみにしている。 キッカケは『更年期少女...

私。真梨幸子の書くイヤミス（読んで嫌な気持ちになるミステリー）が大好きだ。 イヤミスなんて読んでもまったく為にならないし...

真梨幸子は最近「イヤミスの女王」と呼ばれているらしい。 イヤミスとは読後、嫌な気分になるミステリーのこと。 『更年期少女...

面白かった！　真梨幸子の書く小説は娯楽性が高くて素晴らしい。「これぞ小説を読む楽しみ」と言うか。 名作かと聞かれたらそう...

面白かった。物語がドンドン進んでいって、イッキ読みしてしまった。 素晴らしい娯楽小説だと思う。スプラッタ描写はないけれど...

「引越し」がテーマの連作短篇集。 それぞれ独立した話だった。ただ、どの物語にも「アオシマ」と言う苗字の男が登場する。今回...

題名が示す通り「ジュンコ」が５人登場する作品である。 途中「バタフライ・エフェクト」と言う言葉が出てくるのだけど、この作...

相変わらずのぶっ飛び設定だった。今回のテーマは「変態・アブノーマル」だと思う。作者の作品は変態臭がして、ファンにとっては...

どうやら私は真梨幸子の作品と相性が良いみたいだ。ミステリー系の小説はとんと苦手なのだけど、真梨幸子の作品ならサクサク読め...

ものすごくインパクトのある表紙の本だった。 小説や少女漫画の表紙と言うよりも、むしろ子供の頃、夢中になった「お姫様ぬりえ...

『汚れた手をそこで拭かない』は第164回直木賞候補作。前知識ゼロの状態で図書館で題名借りしてしまった。 「汚れた手をそこ...

少し気が早いのだけど毎年の恒例行事と言うことで今年1年間を振り返ってみて、読書総括など。 今年は現在までに読んだ本は66...

どちらかと言うとミステリは苦手なのだけど、秋吉理香子の書くミステリは新作を楽しみにしている。 ミステリと言っても謎解き重...

毎年、恒例行事と言うことで今年1年間を振り返ってみての読書総括など。 今年は現在までに読んだ本は65冊。 昨年は64冊読...

今年１年間に読書録に感想を書いた本は５０冊。昨年より沢山の本を読む事が出来たのだけど読書の質は昨年以下かも知れない。改め...