読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

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宰相A 田中慎弥 新潮社

芥川賞受賞後の野心作との触れ込でツイッター界隈でいたく評判が良いので手に取ってみた。田中慎弥の作品を読むのはこれが2作目...

アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス 早川書房

『アルジャーノンに花束を』は随分と前に読んだ作品なのだけれども、TVドラマ化するということでこれを機に、何か書いてみよう...

バルザックと小さな中国のお針子 ダイ・シージェ 早川書房

文化大革命で騒然とする中国が舞台の物語。「再教育」と称して、農村へ送られた2人の少年が主人公と聞いていたので、自由を奪わ...

ありがとうございません 檀ふみ 日本経済新聞社

壇ふみのファンでもないのに、ついうっかりと手に取ってしまった。私の中の壇ふみは往年の名番組「NHKの連想ゲーム」の回答者...

リツ子その愛・その死 檀一雄 新潮文庫

最後に読んだのは何年前だったか……というほどに久しぶりの再読。檀一雄といえば『家宅の人』と、この作品が代表作になるのだろ...

火宅の人 檀一雄 新潮文庫

久しぶりに再読してみた。再読する作品というのは、多少ならずも愛情を感じている作品ばかりなのだが『火宅の人』は「多少」どこ...

漂蕩の自由 檀一雄 中公文庫

檀一雄のエッセイは「面白かった」というよりも「美味しそうだった」という感想を持つことの方が多いのだが、この作品もそうとう...

花筐・白雲悠々 檀一雄 講談社文芸文庫

講談社文芸文庫はありがたいなぁ。文庫化されていない名作を少しづつ出版してくれるのって、本好きにとってはホントにありがたい...

小説太宰治 檀一雄 岩波現代文庫

この小説は檀一雄の夫人である、ヨソ子さんが1番好きな作品だという。小説としては、作者が書いた他の物に較べると見劣りするよ...

わが百味真髄 檀一雄 中公文庫

檀一雄が美味しいと感じた食べ物についての小話がズラーッと並んでいるだけの、なんとも不毛な随筆集である。どこそこで食べた、...

怪老の鱗 奇人・変人交遊録 団鬼六 光文社

官能小説の大家が書いた「変態さんいらっしゃい」なエッセイ集だった。団鬼六の作品は何冊か読んだけれど、このエッセイ集を読ん...

雪の練習生 多和田葉子 講談社

ちょっと風変わりな話だったけれどかなり面白かった。人語を解する北極熊の「三代記」。サーカスの花形で自伝を書いた祖母、女曲...

尼僧とキューピッドの弓 多和田葉子 講談社

フェミニズムな意味合いの強い作品だと聞いていたのだけれど、むしろ雰囲気小説かなぁ……と思って読んだ。日本人の作家があるド...

負けんとき  ヴォリーズ満喜子の種まく日々(上・下) 玉岡かおる 新潮社

ガッツリとした大河小説だった。大河小説好きにはオススメしたい1冊。ガッツリとした大河小説を書いてくれる女性作家さんって、...

天涯の船(上・下) 玉岡かおる 新潮社

久しぶりに「大河ロマン」が読めて大満足だった。明治の動乱期に、女性がアメリカへ留学するってだけでもドラマなのに、主人公は...

捨て色 玉岡かおる 角川文庫

上手い、上手くないに限らず「うわぁ~好きぢゃないなぁ」と思った作品。忍ぶれど 色に出にけり わが恋は……よろしく「色」と...

山頭火随筆集 種田山頭火 講談社文芸文庫

漂白の俳人、種田山頭火の俳句、随筆、日記を集めた1冊である。『知ってるつもり 種田山頭火 活字版』というノリだった。これ...

フラワーズ 谷村志穂 角川春樹事務所

あまり期待していなかったのだけど、予想外に面白くて吃驚してしまった。久しぶりにに「いっき読み」をしてしまったほど、物語に...

海猫 谷村志穂 新潮文庫

『海猫』は手放しでは絶賛出来ないのだが、かなり面白く読ませてもらった。読み手をグイグイ引っ張る力のある作品だと思う。上下...

助教授ルリコの恋 谷村志穂 集英社

それほどの力作だとは思えないし、上手いってほどでもないのだけれど、なぜかドップリとハマってしまった。35歳の助教授ルリコ...

シュークリアの海 谷村志穂 集英社

谷村志穂の書く女性は不安定な人ばかりなのだろうか?それとも、たまたま手にした2冊が、揃ってそんなタイプだったのだろうか?...
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