読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

か行の作家

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後妻業 黒川博行 文藝春秋

発売当初は書店で平積みされていて「爺を騙すのは功徳や」と言う帯が巻かれていたのを記憶している。初めて目にした時は「高齢者...
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ぞうって、こまっちゃう クリス・リデル 徳間書店

最近「本は買って読む派」から「図書館で借りて読む派」に以降しつつあるのだが図書館に行く「いもなら買わないけど好きなジャン...
く

往生日和 倉本四郎 講談社

題名に惹かれて手にした1冊である。なんとなく、お気楽隠居じいさんの、悠々とした生活について書かれた本をイメージしていたの...
こ

どろぼうの神様 コルネーリア・フンケ WABE出版

『どろぼうの神様』を読んで憤りを感じてしまった。作品自体がどうのこうの……というよりも「売れればOK」「売れるが1番」と...
く

安南 愛の王国 クリストフ・バタイユ 集英社

18世紀末フランス大革命前にフランスからベトナムに派遣された修道士と修道女の愛の物語。じとっとりしたベトナムの空気と美し...
か

わたしを離さないで カズオ・イシグロ 早川書房

カズオ・イシグロの作品は『日の名残り』を読んだきりで、今回は2冊目。『日の名残り』は、ずっと前に読んでいるので読書録には...
か

平壌の水槽 北朝鮮地獄の強制収容所 姜哲煥 ポプラ社

『平壌の水槽 北朝鮮地獄の強制収容所』は北朝鮮からの脱北者が書いた「北朝鮮強制収容所」のドキュメントだ。あまりにも凄い内...
こ

マリア様がみてる 今野緒雪 コバルト文庫

『マリア様がみてる』はジャンル的に「百合小説」と呼ばれているらしい。近頃、百合小説、百合漫画を専門に扱った『百合姉妹』と...
こ

タルト・タタンの夢 近藤史恵 東京創元社

ミステリー小説は苦手ジャンルなので滅多に読まないのだけれど、ついつい手に取ってしまった。あまりにも……題名が美味しそうだ...
こ

美しい心臓 小手鞠るい 新潮社

ツイッターで良さげなツイートがガンガン流れてきたので手にとってみた。「悪魔的なまでに純粋な恋愛小説」って触れ込みだったの...
こ

ショパンとサンド 愛の奇跡 小沼ますみ 音楽の友社

先日観た『戦場のピアニスト』という映画に、やたらとショパンのピアノ曲が使われていたので、なんとなくショパンがらみの本が読...
こ

朽葉色のショール 小堀杏奴 講談社文芸文庫

『朽葉色のショール』は高校時代に読んだことがあるので、再読なのだけれど、ほとんど内容を覚えていなかったので、初めて読むも...
こ

スコール 小檜山博 集英社

北海道で農業を営む中年男性が、お嫁さんをゲットするためにフィリピンへ行って……という話だった。農村の嫁不足は深刻だと言う...
こ

カブキの日 小林恭二 新潮文庫

歌舞伎が好きな人、あるいは「舞台」や「芝居」を愛する人なら、ついつい夢中になってしまうのではないかと思う。ちなみに私は夢...
こ

いとみち 越谷オサム 新潮社

物語の舞台は青森県。強烈な津軽弁を話す女子高生がメイドカフェでアルバイトしつつ、成長していく青春物語。表紙絵がラノベ風で...
こ

逆事 河野多惠子 新潮社

私は河野多惠子を知ってからと言うもの、ずっと好きでいるのだけれど、いま敢えて言いたいことがある。「河野多惠子の作品って、...
こ

臍の緒は妙薬 河野多惠子 新潮文庫

表題作を含む7編からなる短編集。河野多恵子はもう80代後半のはずなのだけど、創作に対する貪欲さに感心させられた。短編集と...
こ

思いがけないこと 河野多惠子 新潮社

非常にローテンションなエッセイ集だった。河野多恵子の日常生活や、好きな作家(谷崎・三島・菊池)についての自論など。何故だ...
こ

秘事 河野多惠子 新潮社

今回の感想はちょっとだけ「ネタバレ」あります。未読で「ネタバレ」が嫌な方はご遠慮ください。地味な…ひたすら地味な文章でも...
こ

半所有者 河野多惠子 新潮社

短編小説1篇だけを1冊の本とし作られた贅沢な一冊である。長年連れ添った1組の夫婦の物語……もとい妻に先立たれた男の物語で...
こ

小説の秘密をめぐる十二章 河野多惠子 文藝春秋

マイブーム女性作家である河野多惠子の作品で、しかも題名に「小説の秘密をめぐる」だなんて悩ましい言葉が入っているとなるとそ...
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