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白蓮

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映画

映画『ビッグ・フィッシュ』感想。

『ビッグ・フィッシュ』はティム・バートン監督のファンタジー映画。ダニエル・ウォレス(Daniel Wallace)のベス...
日記

血糖値と野菜のことばかり考えている。

最近の私は毎日、血糖値と野菜のことばかり考えている。娘が小学生で体操ガチ勢だった頃は筋肉とタンパク質の多い食べ物のことば...

きみ去りしのち 重松清 文春文庫

お久しぶりの重松清。重松清は『ビタミンF』で直木賞を受賞。その後、家族や子どもをテーマにした作品を多数発表している。私も...
日記

花と向き合う贅沢な時間。

お誕生日に友人が贈ってくれた薔薇は1週間ほどで、ほとんどが散ったり枯れたり萎れたりしてまった。1週間経った時点で元気に残...
映画

映画『キングスマン:ファースト・エージェント』感想。

『キングスマン:ファースト・エージェント』はキングスマンシリーズのファンにとって待望の3作目。世界的に新型コロナウイルス...

この世の喜びよ 井戸川射子 講談社

『この世の喜びよ』は第168回芥川賞受賞作。私は自称「読書好き」なのだけど第168回芥川賞はまったくチェックしていなかっ...
日記

51歳になりました。

51歳になりました。おめでとう、私。ここまでよく生きた。正直言って自分の誕生日なんて本気で「どうでも良い」って思っている...
日記

トイレ掃除にバブルーンが最高だった件。

自慢だけど我が家のトイレは綺麗な方だと思う。私達家族は築50年を越える古い家に住んでいる。最近流行りの「古民家をリノベー...

こう見えて元タカラジェンヌです 天真みちる 左右社

『こう見えて元タカラジェンヌです』は宝塚歌劇団花組の男役でおじさん役を得意…と言うか専門的におじさん役を演じていた元宝塚...
高校生活

JK。体調を崩して欠席する。

娘が体調を崩して学校を欠席した。高校に入学してから初めてのことだ。娘はもともと丈夫な子で「体調を崩した」と言っても「微熱...

すべて真夜中の恋人たち 川上未映子 講談社文庫

大人向けの恋愛小説として評判が良さげだったので読んでみた。ヒロインが若くてイケイケな職業じゃなくて「人付き合いが苦手な3...
日記

生まれ初めて玄米を炊いてみた。

夫が糖尿病と診断されたので生まれ初めて玄米を炊いてみた。糖尿病は基本的にカロリー制限と糖質制限が有効とされる。そもそもと...
日記

エッセンシャルワーカーの優しい世界。

夫が入院した時、盲腸はともかくとして糖尿病の指導があったのだけど「今後の食生活についての話を家族にも聞いて欲しい」との呼...

窓ぎわのトットちゃん 黒柳徹子 講談社文庫

『窓ぎわのトットちゃん』は『徹子の部屋』の黒柳徹子のが書いた昭和の大ベストセラー。私自身は小学生の頃に読んだ記憶がある。...
日記

四つ葉のクローバーの謎。

我が家は家の前と道路の間(道路ではなく我が家の土地)にクローバーを植えている。クローバーは2年前に「削れてくるアスファル...
日記

夫52歳。人生初の入院。

先日、夫(52歳)が入院して退院した。12日間の入院生活だった。事の発端は腹痛だった。娘の運動会を腹痛で断念して家で休ん...

香君(上・下) 上橋菜穂子 文藝春秋

久しぶりにファンタジー小説を読んでみた。そう言えば上橋菜穂子作品の感想は書いたことが無いけれど、私のベースはヲタクなので...
日記

苔の世界に足を踏み入れる。

「1度足を踏み入れたら足抜け出来ない気がする…」と言うことで、今まで見て見ぬふりをしていた「苔」の世界に足を踏み入れてし...
映画

映画『岬の兄弟』感想。

『岬の兄弟』は片山慎三監督による自主制作映画。R指定作品。国内の映画賞を受賞(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の国内コン...

バッタを倒しにアフリカへ   前野ウルド浩太郎 光文社新書

『バッタを倒しにアフリカへ』はモーリタニアでバッタの研究をする日本人研究者によるノンフィクション作品。エッセイでも紀行文...
高校生活

天王寺高校。友の会とモル友。

娘が天王寺高校に入学した…と知ったリアル知人達の多くは「凄いね」とか「賢いね」と褒めてくれて「3年後が楽しみだね。京大と...
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