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白蓮

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映画

映画『RRR』感想。

『RRR』は、2022年公開のインドのミュージカルアクション映画。、挿入歌の『ナートゥ・ナートゥ』は第80回ゴールデング...

母よ嘆くなかれ 〈新訳版〉 パール・バック 法政大学出版局

私は読書が好き…と言っても、読んでいる大半は日本の小説。外国文学はそれほど多く触れていないのだけど、今まで読んだ外国文学...
日記

実母の虚言癖(?)に呆れ果てた話。

実母(75歳)は自分で気付いているのか、気付いていないのかは分からないけれど嘘を付く癖がある。人間、誰だって自分に都合の...
映画

映画『ベイビー・ブローカー』感想。

是枝裕和の『怪物』が猛烈に良かったので私の中の是枝裕和熱が盛り上がり、『誰も知らない』に続いて未視聴だった『ベイビー・ブ...
日記

この夏は暑中見舞いを書けなかった。

今年は暑中見舞いを書かなかった…と言うか、書けなかった。毎年、年賀状については儀礼的な感じで裏も表も業者印刷で作っている...
日記

ネットでは買えないお菓子をお取り寄せした話。

旅行や帰省をした時に職場にお土産を持ってくる…と言うのはどこの職場でもあるあるだと思う。私が子どもの頃のお土産物って、た...

光のとこにいてね 一穂ミチ 文藝春秋

一穂ミチの作品を読むのはこれで2冊目。『光のとこにいてね』はに第168回直木賞候補&第20回本屋大賞第3位…と言うなかな...
映画

映画『誰も知らない』感想。

是枝裕和の『怪物』が猛烈に良かったので私の中の是枝裕和熱が盛り上がり、未視聴だった『誰も知らない』を視聴した。『誰も知ら...

カラスの親指 道尾秀介 講談社文庫

『カラスの親指』は第140回直木賞候補作&第62回日本推理作家協会賞の受賞作でもある。作者の道尾秀介は私にとって初挑戦の...
仕事

事務所の職員長続きしない件について。

私のパート先である医療型児童発達支援センターの事務所職員は採用されても長続きした試しがない。私は昨年7月に転職してきたの...
仕事

素人が夜店の金魚すくいを担当した話。

パート先である医療型児童発達支援センターの夏祭りで金魚すくいを担当した。夏になると幼稚園や保育園(子ども園)などでは夏祭...
高校生活

JK。海・山・部活。夏を満喫する。

天王寺高校1年生の娘。この夏はJKとして夏を満喫しまくっている。まずは7月はじめに行われた若狭の水泳訓練。若狭の水泳訓練...
映画

映画『君たちはどう生きるか』感想

宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』を観に行ってきた。宮崎駿は映画公開時(2023年7月)時点で82歳。年齢的なことを考...

線は、僕を描く 砥上裕將 講談社文庫

『線は、僕を描く』は第59回メフィスト賞受賞作。水墨画がテーマの作品で作者自身が水墨画家とのこと。私は絵画を観るのは好き...
映画

映画『怪物』感想。

『怪物』は2023年に公開され第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィア・パルム賞を受賞している。また音楽を担当していた坂...
高校生活

天王寺高校。初めての三者懇談。

娘が通う天王寺高校で初めての三者懇談があった。こんな風に書くと完全に自慢でしかなくて恐縮だけど私は今まで娘の個人懇談で成...

ハンチバック 市川沙央 文藝春秋

『ハンチバック』は第169回芥川賞を受賞作。作者の市川沙央は人工呼吸器をと電動車椅子を利用する重度障害者。この感想をアッ...
日記

頼りになる近所のおばあちゃん。

私の家の斜め前に自宅の一部を改装して婦人服のリフォームをしているお店がある。お店の主人は私の親世代の女性で70代後半。我...

そして誰もゆとらなくなった  朝井リョウ 文藝春秋

『そして誰もゆとらなくなった 』は『風と共にゆとりぬ』の続編にあたるエッセイで「ゆとりシリーズ」の完結編。私は『風と共に...
日記

娘と私。思考の方向性が違い過ぎる。

娘と私。思考の方向性が違い過ぎる。「娘は私と真逆の人間なんだな」って事は娘が幼児の頃から確信していたけれど、娘が大人に近...

百年の子 古内 一絵  Audible Originals

『百年の子』はAudibleファーストは2023年7月現在においてはアマゾンオーディブルでしか発売されていない。版元が小...
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