え 抱擁、あるいはライスには塩を 江國香織 集英社 江國香織の作品について感想を書く時は、いつも少し緊張する。女性ファンがやたら多い作家さんで悪しざまに書くと、袋叩きに合い... 2015.03.10 え
え 冷静と情熱のあいだ Rosso 江國香織 角川文庫 一世を風靡した作品を今更ながら読んでみた。 今をトキメク人気作家さん2人(作者と辻仁)のコラボレーション。辻サイドを読ん... 2015.03.10 え
え 薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木 江國香織 集英社 「へぇっ。なるほどなぁ」と思って読んだが、イマイチ好きになれない作品だった。江國香織 の作風って、どうも苦手なのだ。作品... 2015.03.10 え
本の話 江國香織が好きじゃない訳。中山可穂が好きな訳。 先日、友人と「江國香織ファンの女性って多いけど、彼女の作品って好きになれないんだよね」という話をした。 「どこが嫌い」と... 2004.03.08 本の話
や 人のセックスを笑うな 山崎ナオコーラ 河出書房新社 この作品はとにかく題名が素晴らしい。とりあえず題名だけで「何だこりゃ?」と興味をそそるので、山崎ナオコーラのセンスはたい... 2015.03.17 や
ひ 特急こだま東海道線を走る 姫野カオルコ 文藝春秋 なかなかおもしろい作品だった。 昭和後期に子ども時代を過ごした大人なら、そこそこ楽しく読める作品だと思う。 特急こだま東... 2015.03.16 ひ