読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

な行の作家

スポンサーリンク

R帝国 中村文則 中央公論新社

分かりやすいディストピア小説だった。中村文則の作品を読むのはこれが初めてなのだけど「センスあるなぁ」と感心した。ディスト...

若葉の宿 中村理聖 集英社

デビュー作である『砂漠の青がとける夜』に続く2作目。今回の作品も京都が舞台。京都の町家旅館に育ったヒロインの成長する姿を...

日本博物館事始め 西山ガラシャ 日本経済新聞出版社

前知識無しで題名借りした。題名から「博物館を創立する物語」である事は推察出来るので、ちょっと読んでみたいかな…と。西山ガ...

痴者の食卓 西村賢太 新潮社

西村賢太自身を投影した主人公貫多と恋人の秋恵を描いた短編集。西村賢太は私小説しか書かない人なので「いつものアレ」って感じ...

ゼロ・アワー 中山可穂 朝日新聞出版

私にとって中山可穂は恋人のような存在だった。長年読書をしていると必要以上に思い入れしてしまう作家が出てくるものだ。父的存...

娘役 中山可穂 角川書店

前作の『男役』に続く宝塚小説第2弾。今回は『娘役』。宝塚の娘役さんがヒロイン。そして、その娘役に片思いするヤクザの男の物...

二階の王 名梁和泉 角川書店

『二階の王』はツイッターで「怖い」と評判になっていたので読んでみた。第22回日本ホラー小説大賞で優秀賞を受賞とのこと。私...

院内カフェ 中島たい子 朝日新聞出版

自慢出来るような話ではないけれど、私は生まれてこの方病院と縁が切れた事がない。子どもの頃は自分自身が。私が元気になってか...

ひつまぶし 野田秀樹 朝日新聞出版

『ひまつぶし』かと思って借りたら『ひつまぶし』だった。いかにも野田秀樹が付けそうな題名だ。『AERA』に連載していたエッ...

寝ずの番 中島らも 講談社文庫

この夏は何故だか私の中だけで中島らも祭りが開催されている。理由はよく分からない。まぁ中島らもの作品は夏が似合うから仕方が...

今夜、すべてのバーで 中島らも 講談社文庫

暑くてダルくてたまらなくなると、中島らもが読みたくなる。暑さと身体のダルさに負けてしまうような時は、中島らもでも読んでと...

長嶋少年 ねじめ正一 文春文庫

長嶋ファンの野球少年の成長物語。私は野球なんて好きじゃないし長嶋茂雄もよく知らない。だけど小説的な意味での野球少年は嫌い...

砂漠の青がとける夜 中村理聖 集英社

第27回小説すばる新人賞受賞作。ツイッターで評判が良さそうだったので手に取ってみた。表紙が素敵だ。物語の舞台は姉妹で切り...

無銭横丁 西村賢太 文藝春秋

久しぶりの西村賢太。初めてこの西村賢太の作品を読んだ時は「大変な人が出てきたものだ」と驚いたものだけど、私小説しか書かな...

男役 中山可穂 角川書店

中山可穂と言うと「なかなか新作を書いてくれない作家さん」と言うイメージが強い。何年も新作が出なくてヤキモキさせられてばか...

我、食に本気なり ねじめ正一 小学館

題名から推察出来る通り、食べ物のことを書いたエッセイだった。食べ物好きとしては、見過ごせないと思ったのだけど、ちっとも共...

荒地の恋 ねじめ正一 文藝春秋

この小説を読んでみて1番の感想は「詩人とか小説家って人種は芸術家としては素晴らしいかも知れないけれど、人としては最悪だね...

二十三年介護 ねじめ正一 新潮文庫

二十三年間、夫を介護した母親と、その息子の手記である。母親の手記に息子が文章を付け加える形式になっていてる。母親は文筆家...

ジャンピング☆ベイビー 野中柊 新潮社

外国人の元・夫と、死んだ猫の墓参りに行く女の話だった。ドラマがあるかと思いきや、よくよく考えると、たいした事件も起こらず...

皿の上の人生 野地秩嘉 光文社文庫

一流の料理人(正確に言うなら料理に携わる人)達の人生を綴ったノンフィクション。ちょっとしたルポなのだけど、16人の料理人...

慟哭 貫井徳郎 創元推理文庫

お久しぶりのミステリー。ミステリーは苦手だけど、この作品は面白く読めた。幼女殺人と得体の知れない新興宗教という、今時な感...
スポンサーリンク