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皿の上の人生 野地秩嘉 光文社文庫

一流の料理人(正確に言うなら料理に携わる人)達の人生を綴ったノンフィクション。ちょっとしたルポなのだけど、16人の料理人達の人生が濃くて、アッっと言う間に読み終えてしまった。

「一流」と呼ばれるようになった人ってのは、こうまで人間が違うのかと溜息をついた。

レベルが高いとかそういうのを越えて、別次元で生きている……という感じ。

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皿の上の人生

高倉健が足繁く通った札幌の寿司屋。昼だけで500人が押しかける定食屋。ブリュッセルの人々に愛され続ける豆腐店。伝説のギタリストが営む沖縄のビーチ・バー…。人を惹きつけてやまない店には、とびきり個性的で魅力的な主たちがいた。

そこで供される料理以上に味わい深い、16人の人生―。ずっしりとした感動が残る、珠玉のノンフィクション。

アマゾンより引用

感想

私自身、食べることが大好きなので、料理に携わる人の話を聞くのは大好きだ。

「食事」という行為は、人間の生死に直接的な作用を与える分だけ、人に与える影響力は大きいように思う。美味しいものを食べると単純に幸せを感じるし、お腹が空くと機嫌が悪くなるし。

素敵な飲食店に行き当たった時の嬉しさったら、どう表現したら良いのか分からないくらいだ。

食事なんてものは自分で作って食べるのがコストを掛けず贅沢に楽しめるのだと分かっていても、プロの作ったものも食べたいと思ってしまうのだ。

それにしても道を究める人には無条件で頭が下がる。

彼らは仕事に対して驚くほど真面目で一生懸命だ。「真面目」ってのは、なんとなく格好の悪いことのよう捉えられがちだけど、生きていく上では素晴らしいことだと思う。

真面目に取り組んだり、夢中になったりしなければ味わえない楽しさって、あるんじゃないかなぁ。

この作品に登場した人達のお店には、機会があればぜひとも足を運びたいと思った。

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白い木蓮の花の下で
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