読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

白蓮

スポンサーリンク

パッとしない子(噛みあわない会話と、ある過去について) 辻村深月 オーディブル&講談社文庫

『パッとしない子』はアマゾンオーディブルで聞いたのだけど、『パッとしない子』は紙媒体のだと『噛みあわない会話と、ある過去...
馬渕教室

馬渕教室のクラス分け基準が厳格過ぎて震えた。

娘にとって、馬渕教室に入塾して最後の公開テストが終わった。娘は筋金入りの馬渕生ではなくて遅れてきた馬渕生。初めて公開テス...

陸王 池井戸潤 集英社文庫

池井戸潤は前回読んだ『ハヤブサ消防団』があまりにも自分の好みから外れていたので「もう2度と池井戸潤なんか読むもんか」みた...
日記

素敵なスパイスカレー屋、発酵スパイスカレー薬師堂本舗(×ヘンプカフェOSAKA)

ちょっと前の話になるけど5万歩ウォーキングの途中、昼食に立ち寄ったカレー屋さんが最高だったので、書き記しておきたい。数年...

羊と鋼の森 宮下奈都 文春文庫

『羊と鋼の森』は第13回本屋大賞受賞作。第154回の直木賞にもノミネートされいて、当時はかなり話題になっていたと記憶して...
日記

ウォーキングで1日5万歩の壁を越える。

先日、ウォーキングで初めて5万歩(約30km)歩いた。コロナ以降、暇にまかせて夫婦で野良犬のように近隣を散歩するようにな...

すぐ死ぬんだから 内館牧子 講談社文庫

内館牧子って脚本家のイメージが強いけれど、最近は高齢者を主人公にした小説を発表していて、書店で平積みになっているとのこと...
日記

すべての女子中学生にオススメしたい漫画に出会ってしまった!

娘は中学3年生。高校受験を控えて落ち着かない毎日を送っている。親が言うのもアレだけど娘は私に似ず賢い子だ。中1の終わり頃...

流 東山彰良 講談社文庫

『流』は第153回直木賞受賞作。北方謙三に「20年に1度の傑作」と言わしめ、満場一致で直木賞が決定した…とのこと。ちょい...
日記

年末年始の思い出(2022~2023)

この年末年始は私史上最高にゆっくりした年末年始だった。ゆっくり出来た理由は3つある。 転職したおがげで年末年始のお休みが...

ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ 早川書房

『ザリガニの鳴くところ』は2021年本屋大賞、翻訳部門受賞作で映画化もされている。翻訳小説は得意じゃなくて滅多に読まない...
日記

あけましておめでとうございます。2023年。

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。『白い木蓮の花の下で』は読書サイトとしては今年で21年目...
日記

2022年。今年1年を振り返る。

2022年もいよいよ今日で終わり。1年の締めくくりと言うことで今年を振り返ってみようと思う。今年は我が家的には何かと濃い...
本の話

2022年読書総括。

2022年も残すところあと僅か。毎年の恒例行事と言うことで今年1年間を振り返ってみて、読書総括など。今年は現在までに感想...
日記

押入れから黒歴史が発掘される。

年末…と言うと大掃除。だけど我が家はコレって言う大掃除はしていない。掃除をするのなら暖かい季節の方が良いと思うのだ。そし...

冒険者たち ガンバと15ひきの仲間 斎藤惇夫 岩波少年文庫

前の2冊が犯罪系の物語だったので「ちょっと心洗われるような物語に触れたい…」と置い、アマゾンオーディブルで『冒険者たち ...
馬渕教室

馬渕教室の高校受験。娘が志望校を変更しても案外平気だった理由。

今年も残すところあと僅か。娘は中3の三学期を終了し、冬期講習に突入した。ちなみに娘の中学校の成績は今のところオール5。た...
日記

Amazonの配達には期待しないことにした。

コロナ以降、買い物における通販への依存度が爆上がりしている。私はもともとインターネット大好き人間なので楽天もアマゾンも手...

いつか陽のあたる場所で 乃南アサ 新潮文庫

刑務所を出所した男のその後を描いた『身分帳』があまりにも良かったので「他に刑務所から出所した人をテーマにした小説は無いの...
日記

新年度に向けての職場面談。

新年度に向けて職場(医療型児童発達支援センター)で面談があった。今の職場は待遇的にしっかりしていてパートと言っても面談等...

身分帳 佐木隆三 講談社文庫

題名になっている『身分帳』とは罪を犯して服役していた人がこれまでの入所態度や経歴、行動、家族関係など詳細に記載している書...
スポンサーリンク