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"柚木麻子"

BUTTER 柚木麻子 新潮社

婚活殺人事件の木嶋佳苗をモデルとして書かれた小説とのこと。大体的に売り出されていて、評判が良さげなので手に取ってみた。最初に書かせてもらあけれど、この作品はルポルタージュではない。あくまでも木嶋佳苗の事件にヒントを得て書かれた作品だと思う。...

王妃の帰還 柚木麻子 実業之日本社

お嬢様系女子校内のとあるクラスでのグループ抗争の物語。主人公はクラス内でも目立たない地味子さん。そして主人公が所属するグループは地味だったり、ちょっと変わり者だったりする子達。そのグループ内に抗争で負けた女王のような、華やかだけどワガママな...

嘆きの美女 柚木麻子 朝日新聞出版

引篭りニートの駄目ヒロインの成長物語。主人公は「いかにも」なテンプレート的ヲタク女子。そして、そんなヲタクなヒロインが自他共に美女と認める女達の中に入ることで、劣等感を感じたり、彼女たちに刺激されたりすることで自分の殻を破っていく。コミカル...

終点あの子 柚木麻子 文藝春秋

「女子校」を舞台にした女子高生の青春を描いた物語だった。ライトノベルでヒットした『マリア様が見てる』よりも大人向け。それでいて純文学未満ってところだろうか。好きな人は好きな世界だと思う。特に女子校出身者は。 かく言う私は女子校出身なの...

50音別作家一覧

当サイトで感想文を掲載している50音別の作家一覧を作りました。 作家名・作品名等で検索する事も出来ます 作家名で50音別に並べています。 それぞれの音の中での並びは順不同です。 外国人作家は最後に記載してます...

朝が来るまでそばにいる 彩瀬まる 新潮社

またしても題名借り。前評判等を知らず、題名から恋愛小説だろうと想像して借りたのだけど全然違っていた。恋愛小説どころか「死」がテーマになっている短編集。しかも軽くホラー。ガッツリしたホラー小説ではないのでホラー小説好きでなくても読めるとは思う...

肉と衣の間に神は宿る 松井雪子 文藝春秋

作者の作品を読むのはこれで3冊目。初めて読んだ『刺繍天国』が面白かったので、なんとなく好印象の作家さんなのだけど、正直これは面白くなかった。言葉は悪いけけど、毒にも薬にもならない感じの作品だと思う。ハートフルで良い話。NHKのちょっと夜遅い...

自画像 朝比奈あすか 双葉社

『自画像』は胸くその悪くなる悪い作品なので万人にはオススメ出来ない。 つい最近まで学校にいた人には特に。 スクールカースト上位に属していたリア充系の人なら平気かも知れないけれど「学生時代からヲタクでした」とか「趣味は読書です」と...
本の話

2013年の読書総括

今年1年間に読書録に感想を書いた本は50冊。昨年より沢山の本を読む事が出来たのだけど読書の質は昨年以下かも知れない。改めて題名を見返しても「これって、どんな話だったっけか?」と頭を抱える作品がいくつかあったりする。以下は今年読んだ本の題名。...