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職場でヘッドハンティング(通算2回目)された話。

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職場でヘッドハンティングをされた。今回で通算2回目。

誘ってくれたのは調理部門の人。前回もチラッと話を持ち掛けられたのだけど、今回は本気で誘われた。

前回はふんわり…今回は本気で…と言うのには理由があった。3月末に職員が1名退職することになったらしい。

調理部門は人間関係が円滑で職員は全員超ベテランだけど、何しろ高齢化が進んでいて辞めるスタッフは60代の女性。他の職員も「そろそろかな…」と、みなさん引退を考えている。

正直、待遇は悪くない。むしろその待遇で「どうして人が来ないの?」と思ってしまうのだけど勤務時間が短めなのがネックだとのこと。「ちゃんと働いてくれそうな人はもっとガッツリ稼ぎたいのよね」話しておられた。

そしても流石に長いこと働いておられるだけてあって保育部門の諸事情も把握していて「ここには長くいるけれど、身体とかメンタル壊して辞めた人を何人も見てきたからね~。白蓮先生は来年も更新するの?正直、キツくない?」となかなかの訴求。

  • 週5日。9時~3時の6時間勤務(休憩時間15分)
  • 時給は地元相場より高い
  • 社保あり(扶養を抜ける必要がある)
  • ボーナスあり
  • 年間10日の有休あり(本気で全部使ってもOKな環境)

主婦のパートとしては好待遇と言っても良い。保育士の時給よりは安くなるし、いままでゴリゴリに残業してきたので、転職したら手取りは一気に下るだろうけど身体的には間違いなく楽になる。

「良い話だなぁ」と思うものの、即答することが出来なかった。

私は今までの人生で何度か転職してきたけれど辞める時はどの職場も迷いなく辞めている。前の職場(放課後等デイサービス)に至っては「もうダメだ」と感じたその日の午後に電話をかけて、翌日に面接を受け、その翌日には今の職場に採用が決まっていた

毎日、仕事の愚痴ばかり言っているけれど、本気のお誘いに即答できなかった私は今の仕事と職場に未練があるのだと思う。

どちらにしても進退を決める時期ではないので「今のところは考えていないけれど、誘ってくれたのは嬉しい」って事と「もし知り合いで条件にあった良さそうな人がいたら話をしてみる」って事を伝えた。

年末にもなっていないのに「来年度、更新するの?」みたいな話をしているのは調理部門だけではない。正職員の保育士から「来年もいてくれるんですか?」と探りを入れられたり「◯◯先生は次を探しているらしい」みたいな噂を耳にしたり。

なんだか四方八方落ち着かない感じだけど、とりあえずは目の前にいる子どもさんの事だけを考えて働こうと思っている。