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パソコンが使えない人にバソコンを教える簡単なお仕事。

私が今の職場を辞めるにあたり業務の引き継ぎをスタートした。

私が業務の引継をする相手は3人。

  1. 正社員の看護師さん(お若い)
  2. 常勤シフトになったパート児童指導員さん(中年)
  3. パート看護師さん(中年)

パート看護師さんについては基本的に週1のヘルプなのでパソコンを使った事務作業はお願いしないことにした。問題なのは正社員の看護師さんと常勤シフトになった児童指導員さん。

お2人ともパソコン作業が超苦手なのだ。

「パソコン苦手なんですよね」って言う人は多いけど、その申告はあまりにも曖昧で人によって「苦手」の基準がぜんぜん違う。

エクセル・ワードは一応使えるけど関数とかマクロとか分からない」って人が言う「パソコンは苦手なんです」と「コピペって何ですか?」って人が言う「パソコンは苦手なんです」では天と地ほどの差がある。

残念なから私が業務を引き継ぐ相手は2人とも「コピペって何ですか?」な感じだった。特に常勤に昇格したパートの児童指導員さんは、今までの人生でほとんどパソコンを触ったことがないレベル。

パソコンのログインの仕方から、コピペ、ファイルとフォルダの意味、階層の概念、メールの使い方、検索の方法…等、1から教え事の大変さと言ったらない。そして一通り解説したものの、1度で理解するのはまずもって無理。

だけど私はパート児童指導員さんが大好きだし仕事の出来る人として尊敬している。そもそも。パート児童指導員さんは常勤の話が来た時に「パソコンは出来ません」と説明しているのだもの。出来なくて当たり前ですよね…って話。

放課後等デイサービスの仕事って「子どもと楽しく遊んでればいい」と思っている人も多いけど、実は利用者さんと関わっている時間よりも雑用や準備に当てる時間の方が断然多いので常勤シフトで働く…となると事務作業からは逃られない。

パート児童指導員さんは「どうして私に常勤の声が掛かったのかな? ○○さんの方が若いし、私よりもパソコンだって使えそうなのに…」と不安を打ち明けてくれたけれど、私は事情を知ってるだけになんか辛い。

もう1人のパートスタッフさんでは児童指導員の加点が取れないのだ。

社長は加点確保のためにパート児童指導員さんに「常勤にならないか?」と声を掛けたのだ。社長の目的は加点であって、職場の円滑な運営じゃなかった。

教えてもらう側も地獄なら教える私も地獄。

私が担当していた業務のうち一部の業務をアナログに戻すことなった。手書きだと膨大な時間が掛かるのは分かっているけど、そうでもしないと前に進まない。どうしてもパソコンを使わなけれはいけない業務だけ覚えてもらうことにした。

私が働いているうちは出来るだけちゃんと引き継ぎさせてもらうつもりだけど、後のことが心配でしかない。

どんなにギリギリまで働いたとしても6月末で退職することが決まっているけど、もう一刻も早く仕事辞めたい…って気持ちになってる。

……それにしても、最後まで酷い展開で呆れてしまう。とりあず「今は人手が余り気味ですし5月末で退職も視野に入れてください」言うだけ言ってみたけど、結果についてはまた後日。続きを読む→「仕事辞めたい病」は伝染する。

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白い木蓮の花の下で
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