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放課後等デイサービス。支援学校へのお迎えデビュー。

先日、パート先である放課後等デイサービスではじめて「学校迎え」の送迎車に乗車した。

私は放課後等デイサービスで事務員兼児童指導員として働いているけれど、どちらかと言うと事務の方が比重が重い。これまでも送迎車に乗ったことはあるけれど、長期休み(春休みとかコロナ休校中とか)にご自宅に迎えに行っただけだった。

先日は比較的仕事に余裕があった…ってこともあり、上司から「学校迎えの車に同乗してください」と言われて、はじめて支援学校へのお迎えに行った。

私が子どもの頃、支援学校ってあちこちにあったものだけど、いつの頃だったか支援学校の統廃合が進み、支援学校の子ども達のほとんどはスクールバスで学校へ通っている。

放課後等デイサービスで働くまでは支援学校のスクールバスをみて「障害を持ったお子さんは年々増えていると言うけれど、このバスはいつ見ても空気を運んでるよね」と不思議に思っていた。

しかし今回、放課後等デイサービスの職員としてして支援学校に行ってみて、その謎が解けた。みなさんスクールバスを利用せずに、放課後等デイサービスの送迎車に乗って帰ってるのだ。

支援学校の駐車場は各地から集結した放課後等デイサービスの送迎車で押し合いへし合い状態。放課後等デイサービスの業者がこんなにいるのかと心底驚いていしまった。

よくよく考えてみれば今の日本で「お母さんが専業主婦で家にいる家庭」ってのは少なくなっている。障害のないお子さんならある程度の年齢になれば一人でお留守番も出来るのだれど、障害を持ったお子さんの場合はそうもいかない。

放課後等デイサービスの需要が増えるのは当たり前の流れなのだなぁ。

あと…ちょっと大きな声では言えないし、人を見た目で判断しちゃいけないのだけど「こんなヤンキーみたいな人が放課後等デイサービスの職員やってるんだ」みたいな人も少なからずいたのは驚きだった。

実のところ放課後等デイサービスって悪質な業者が多いのだ。

虐待事件もちょくちょくあるし、コロナ自粛が行われているときでも外出イベントや密になるイベントをやりまくって集客している業者もいて、私の働いている先の社長はキレまくっている。そして「預かった子どもにテレビ見せてるだけ」みたいな業者もいるみたい。

今にはじまった事ではないけれど、日本は教育とか福祉を民間に丸投げし過ぎな気がする。

はじめて支援学校にお迎えに行ってみて色々と考えさせられたし勉強になった。私はパート職員に過ぎないので、いつまでこの職場にいるか分からないけれど、この職場で働くうちは、出来るだけ多くのことを吸収しておきたい。

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放課後等デイサービス
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白い木蓮の花の下で
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