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緊急事態宣言と時短勤務の解除。

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緊急事態宣言が出される…と言うタイミングで、パート先での時短勤務が解除されることになった。

私のパート先である放課後等デイサービスは障害を持ったお子さんをお預かりする学童保育的な施設。福祉施設のくくりに入るので管轄は厚生労働省。コロナが流行りはじめてからと言うもの、高齢者から様々な指示を受けてきた。

  • 職員全員のマスク着用
  • 消毒・換気の徹底
  • 休校中の子ども達の受け入れ要請
  • 感染リスクを下げるための職員数の削減

上から3つは「まあ分かる」って感じなりだけど、最後の1つは謎過ぎだった。だって利用者が増えているのに職員の数を減らしたら現場は大変なことになってしまう。

勤務時間を減らしたり、勤務日数を減らしたりしてギリギリで回してきたのだけれど、事務的な事がとうとう本気で回らなくなってしまった。

先日など現場職員の手が足りずに現場に出たので作業時間は1時間しか取れなかった。流石に1時間では何も出来ない。メール対応で15分。実質の作業時間は45分。「無理言うな」って話だ。

それでも基本的には「時間内で仕上がらなくても残業しないで帰宅してください」って方向なので、何かもかも放置して帰るつもりでいたら上司から「勤務時間を元に戻してもらっていいですか?」って話があった。

上司が悪いんじゃないって事も、会社が悪いんじゃないって事も分かっている。みんなコロナに振り回されてるだけなのだ。

……とは言うものの、モヤモヤするのも事実なのだ。だって最初から色々と無理過ぎだったもの。魔法使いじゃねぇんだよ。いくら効率よく仕事をしようとか言っても限度ってものがある。

それにしてもコロナウィルスが流行りはじめてからストレス半端ない。

ちなみに夫の会社では緊急事態宣言と同時に一部社員を除いて自宅勤務になるそうだけど、夫は除かれた一部社員に入っているので普通に出勤するとのこと。満員電車のリスクが減るのは嬉しいけれど、夫婦共に普通に働く体制が続く。

なんだかんだと予定変更続きでウンザリする。

……ストレスたまりまくりで、しばらく愚痴っぽい日記が続くこと請け合いである。日記で愚痴りつつ乗り越えていきたいと思う。続きを読む→マスク不足の悩みから解放されたでござる。

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